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アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー/オーダーする時は詳細な具体性が必要

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■オーダーする時は詳細な具体性が必要


エネルギー場にオーダーするというのは、例を出すとこんな感じ。

レストランに行って食べたい物をオーダーする。すると何か美味しい物を作って下さいとオーダーすることになる。

何が出てくるか分からないから、何を食べたいかをはっきりと決める。麺類を食べたいと思って麺類をオーダーしても、どんな麺類かをオーダーしないと蕎麦が来るか、うどんが来るか、ラーメンか、パスタか、何が食べられるのか分からない。

だからしっかりと具体的にラーメンとオーダーする。そして味噌にするか、醤油なのか、中華風にするのか、その上に卵を載せるか、ネギは必要か、チャーシューは何枚などと細かくオーダーした方が、自分の好きなラーメンを食べることができる。

何か欲しい情報ばあればできる限り細かくオーダーする方がいい。そしてオーダーしたものができたら「あ!」という閃きがやって来る。ただエネルギー場はセルフサービスなのを忘れてはいけない。


■「あ!」という閃きは行動あって始めて現実化する


セルフサービスとは自分で取りに行かないといけないということ。

例えば、レストランの厨房でオーダーした料理ができあがったらベルが鳴る。ベルが鳴れば指定された所まで取りにいくということになる。

「あ!」という閃きがベルということ。

エネルギー場で情報を持った存在と出会い、その存在から情報を受け取ったというベルが閃きとなる。

注意しなければならないのは閃きだけでは何も進まないこと。椅子のアイデアが湧いてきてもデザイン画にしたり、実際に材料をそろえてバランスを計算して作り始めなければ椅子はできない。アイデアが来ても自分で作らないと椅子はできない。行動しないと現実にならない。

実際の椅子をオーダーすればいいと思うかもしれない。オーダーすれば魔法のようにパッと目の前に椅子が現れることを望むかもしれない。けれどあなたはそれを望んでいないから実現しない。

それは波動エネルギーをまだ理解していないから。…


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■感想


オーダーというと、ちょっと前に実際に起きた私の仕事の出来事が思い出されます。

毎日のように新しいニュースが出てくる題材があって、それを編集して伝えていくという仕事がありました。私は材料を拾ってきて、どういう風に作るかを指示する担当でした。

今日9時に投稿された新しいニュースを明日の19時迄に、8分の尺にして、政治面の内容を強く押し出して動画を作って欲しい…などという指示が必要だった。

私の仕事はライバルが沢山いるので、どれだけ早く動画を作って投稿するかが大事だった。だから細かい指示は結構おざなりになってしまっていた。というか、指示されないと動けないというのが分からなかった。

クリエイターという職種は指示待ちの方が多いというのを私は知らなかった。要望に応えて形にするというのかな? 一応一人でクリエイターもどきをやったことも私はあったのだけれど、一人で全てをやっていたからそんな気持ちはさっぱり分からなかった。

アシュタールの言うように、麺類の注文を事細かくしないとオーダーとして機能しないというのであれば、私のやったことは具体性が欠けていたということになる。

一人で他人を介してオーダーするというのは難しいなと、今回の話を読んでいて思いましたね。それは相手の事情も考えてしまうから。

仕事の場合だと、相手の都合をまず考えないといけない。相手の優先順位に合わせてスケジュールを組まないといけない。それが合わない時妥協しないといけない。妥協しすぎたらライバルに先を越されてしまう。では一人でやった方がどう見ても早いんじゃないか?…とか。

アシュタールの言うオーダーは、まず簡単なもので一人で完結することから始めるといいかもしれないなぁ…と今書いていて思いました💦



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■過去ログ

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