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五六七の仕組み/中矢伸一:まとめ

■はじめに


今回の目次リストに要約が完了したアドレスを貼りつけていくので、今日の記事をブックマークしていただくと読みやすくなるかなぁと思います(*^-^*)


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■目次


はじめに―世界は神の結論に沿って動いている

日月神示は人間が頭で書いたものでなく、読む人よって響く内容が変わります。読み手の心の準備次第で様々な叡知が流れ込みます。 この神示には人類が直面する全ての問題を解決するためのあらゆるヒントが書かれています。全世界に贈られた福音なのです。

今回は具体的に7つに分けた日月神示が示す予想がメインの内容になっています。 しっかりと情報を調べている人、俯瞰できている人には復習といった感じかなぁ…。 結構なボリュームなので、おさらいをしたい方は読んで損はないですよ(*^-^*)

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第一章「五六七の仕組」が見えてきた

「五六七」とは「ミロク」である

神道系に属する大元や日月神示が仏教の言葉である「みろく」を使うのは不思議に感じますが、その理由は万教同根(あらゆる宗教の根本は同じとする思想)をベースにしているからです…

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古代インドの「ミトラ」が弥勒のルーツ

今日のクリスマスとして知られる12月25日はイエス・キリストの生誕とは何の関係もなく、もともとはミトラス教の冬至を祝福する日なのです。
この宗教的習慣をキリスト教が駆逐してすり替えたのです…

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神示に出てくる「五六七の仕組」とは

「五六七」は「年」を表していることは上の神示で明白で、「五六七の仕組」が「コロナの仕組」だとすると、子年(五)・丑年(六)・寅年(七)
つまり2020年~2022年までの3年間に及ぶことになります…

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「子の年真中に前後十年が正念場」の意味

2020年から2025年までが山場か

覇権国家でなくなったアメリカ
代わりに台頭してきた中国
中国も恒大集団の破綻が迫っていて、それに続くデフォルトが次々と発生して経済が底抜けになる
異常気象も激しくなる…

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歴史は韻を踏む

第一次大本事件が起きたのは大正10年の1921年でした。
100年前のあの時と現在の状況は全く同じではありませんが類似点が多く見出せます。
日本のことで言えば、日台湾有事が起きた場合、同時に尖閣諸島や沖縄本島まで巻き込まれかねません…

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新型コロナウイルスの出現は「計画通りか」

つまりウイルスそのものの淘汰が目的ではなく、パンデミックによる恐怖を与えてワクチンを打たせて淘汰する…という戦略なのです。そうすればワクチンでも儲かって人口も減らせる一石二鳥となるのだから…

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新型コロナウイルスは米中合作の人工ウイルスである可能性

WHOや複数の製薬会社に投資した勢力が世界各地で莫大な利益を上げたのです。
世界トップ富豪10人が世界感染拡大中に合わせて5400億ドル(約56兆6000億円)相当の資産を増やしたのです…

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「わけのわからん病、はやるぞ」

ワクチンに関しては神示からは導き出される解釈は見当たりませんが、筆者はこのワクチンについては懐疑的な立場にあります。それは“彼ら”のアジェンダとして行われているマッチポンプと考えられるからです…

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ワクチンで「何もかも三分の一にする」流れが現実に!?

ここで言う副反応とはワクチンを打った直後のものではなくもっと長い期間を経た後に現れる反応です。
例えば1年後とか2年後に普通の風邪をひいただけでも重篤化し、死亡してしまう可能性もあります…

すべては神仕組みであるということを忘れてはならない

神示を読めば読むほど「闇の勢力」の考えと紙一重であることがわかります。もし今起きていることが彼らのアジェンダだとしても、その裏を返せば「神仕組み」であるとも言えるのです。

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「立て替え」は突如として起こる?

神だからといって人類全てを救うわけではありません。
「何もかも三分の一」という数字を字句通りに受け止めれば全体の三分の二は淘汰されることになります。日本人なら8000万人、人類全体なら50億人が亡くなる計算になります…

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日本にのみ示される「希望の道」

日本の人民欲ならねば、世界の人民良くならんぞ
『まつりの巻』第16帖

日本こそ、日本人こそが破局に向かって突き進みつつある人類に残された「希望の道」なのです…

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第二章「星の国」アメリカの衰退


「星の国ではダメ」—日月神示より

「星の国、星の臣民、今はえらい気張りようで、世界構うように申しているが、星ではダメだぞ、神の御力でないと何も出来はせんぞ」
【天つ巻】第2帖

ここでいう星の国とは主にアメリカを示しています…

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米国はかつてのフランク王国のようになる?

21世紀のアメリカはかつてのフランク王国のような運命をたどると述べています。アメリカ合衆国という国は、その一部が分裂し、世界に対して影響力を持たない、文明力ゼロ、創造力ゼロの国になるというのです…

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トランプにより明らかになった「ディープステイト」の存在

「選挙で選ばれたわけでもないディープステイトの工作員たちが、自分たちの極秘アジェンダを押し通すために有権者に逆らうのは、民主主義それ自体の真の脅威である」

モンタナ州での応援演説より

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分裂するアメリカ

今のアメリカの都市部、特に東海岸・西海岸にある都市は過激な左翼たちに乗っ取られた状態にあります。
古き良きアメリカを守りたいと願う保守的な米国民は、テキサス州をはじめとする南部や中部の州に集中しています…

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「アメリカの終わり」—山中泉氏のシカゴ・レポート

・アメリカは中国に近い全体主義国家のなりつつある
・アメリカは現在本格的に内戦状態になりつつある
・バイデンが今やっていことは分断政策
・今の民主党は共産主義と社会主義に乗っ取られている
・民主党は昔はリベラルな大衆の党でしたが、今は見る影もなくとっくに共産主義になっている

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過激さを増す黒人差別反対運動

民主党の政治家の間では驚くべき法案も検討されていました。それは800億ドルもの税金を使って白人農家から農地を没収して黒人に譲り渡すという内容です。「黒人農家のための正義」という名目で…

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キャンセル・カルチャー、TERFなど①

ハリーポッターの原作者、J・K・ローリングが自身のTwitterで「新型コロナウイルス後の世界を、月経がある人にとってより平等なものに」という記事をシェアしたら大炎上しました。トランスジェンダーを否定するのか!と…

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キャンセル・カルチャー、TERFなど②

学校では数学や物理学を教えなくなってきているといいます。何故なら数学や物理学の基礎を築いたのが皆んな白人だから。ニュートンもアインシュタインも皆白人だから、彼ら白人が作った学問を学んではいけない。
これに反対する教師は即クビになる。これが「批判的人種理論」なのです。

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学校が子供たちを強制的に性転換させる

恐ろしいのは学校の教師たちがこうした教育を積極的に行っていることです。彼らは親に内緒で、あなたはトランスジェンダーというものだと子供を説得するのです。そしてトランスジェンダーと見定めた子供に親から名付けられた名前とは違う別の名前をつける…親には知らせずに。

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「悪自由、悪平等」の神による最後のあがき①

多様性とは文化風習や宗教や倫理的価値観が違う外国人を受け入れてごちゃまぜな社会を創ることではありません。

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「悪自由、悪平等」の神による最後のあがき②

真の多様性とはお互いの国どうし、良いところは学び合い、相手を尊重し、拝み合い、和すことです。様々な色をまぜこぜにして一つにして、「これが多様性だ」というのは根本的に間違っています。


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西部と東部の大都市は無秩序状態に

日本では99円の商品1つを万引きしただけでも逮捕されますが、カリフォルニア州では約10万円以下であれば万引きしても罪に問われないような状況になっています。信じられませんが本当の話です…

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・フィラデルフィアの街中で麻薬中毒者があふれている

・物資の供給が滞るアメリカ

・南西部で最悪の大干ばつが進行中

・食料不足は免れない

・米軍はもはや世界一の軍隊ではなくなっている

・日本はアメリカに頼らず、自主独立の道を行け


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第三章 中国は次の覇権国になり得るか


・中国も「星の国」

・「中国四千年の歴史」という嘘

・『日本解放第二期工作要綱』は悪神による日本乗っ取り計画を暴露したものか

・中国による現代戦略—「超限戦」

・人工衛星「北斗」システムによる監視社会

・恐るべし! 中国による世界戦略

・「脳を制御する兵器」を開発する中国

・ウイグル問題はなぜ深刻なのか

・中共による覇権は失敗する

・中国を襲う数々の災厄

・中国共産党よりもさらに上の組織がある

・中国版ノストラダムス・劉基の大予言


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第四章 日本に迫る「破壊」と「再生」


・同じこと二度繰り返す仕組み

・これまでの日本は一度潰れる

・日本のどういう部分が潰れなければならないか

・日本は「渡りてきた者」に乗っ取られている

・日本の神々の堪忍袋の緒が切れる

・中国による日本侵略の危険性

・巨大地震が迫る

・海底火山の活動も活発に

・『私が見た未来 完全版』に描かれた予言

・太平洋上に新大陸が浮上する?

・資本主義も共産主義も共倒れになる

・逆境に晒されることで覚醒が起きる


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第五章 アフターコロナと世界再編


・「ミロク下生」は現実に始まっている

・まずは食料とエネルギーの自給体制の確立を

・日本は独自の安全保障が求められる

・世界を一つに丸めて“てんし様”に捧げる

・足場はアジア? 日月神示と大アジア主義

・満州国再建運動が起こり始めた

・「新・大アジア主義」の実現は夢ではない

・皇室の存続も危うい

・日本は“与える精神”で世界の盟主となる

・健康寿命は飛躍的に伸びる

・時代を超越した技術開発を進めるエクボグループ

・「五六七の仕組」は「ミロクの仕組」である


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あとがき―神心に還れば大難は小難になる



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