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アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー/我慢の回路は開いてはいけない

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■偶然などない?


偶然はない。自分の思考で現実化したと考えることができれば他のこともオーダーできれば叶うと思えるようになる。これができるのが波動使い。

思考の使い方のコツが分かれば何でもできる。できないのはできないと思わされているだけ。

あなたはいつでも必要なお金が入ってくる財布と欲しいものが入ってくるポケットを持っている。その財布とポケットを上手く使うためには素直になればいい。

お金を嫌うことなく、罪悪感を持つことなく、精神性がどうのこうのと考えることなく、素直に欲しいものを欲しがればいい。


■我慢の回路を開いてはいけない


そしてもう一つ大事なことは節約という考えを持たないこと。節約という考えは射程圏を小さくしてしまう。節約するということは我慢すること。我慢すればもっと我慢しなければいけない現実を創造してしまう。

あなた方の世間では節約をよく求められるが、これは不要なこと。

我慢をすると我慢の回路が開いてしまう。我慢をするともっと我慢をしなければいけない現実になる。我慢させることができれば支配は簡単になる。我慢を美徳だとすれば皆進んで自分達の都合のいいように我慢してくれる。

これは自己犠牲と同じで子どもの時から我慢する子が褒められる。我慢できて偉かったね、すごいね、賢いね…という言葉は大人に都合のよく行動しましたねという意味。

いい人という言葉がよく使われるが、これは他人にとって都合のよい人という意味合いが大きい。我慢して自分の都合に合わせてくれる人をいい人、大人の言うことをよく聞くのはいい子と褒められる。

我慢してもいいことは何もない。一度我慢を受け入れたらもっと我慢を強いられることになる。一度残業を受け入れたら次からも頼まれることになる。すると残業が当たり前になり休日まで仕事をさせられるようになっていく。これが我慢の回路が開くということ。


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■感想


我慢と自己犠牲はセットで強いられますね。やりたくなくてもやらないといけないことを学校で学ばされる。人の都合に合わせられる人良しとする人格形成を作られ、それを社会に出てから会社で利用される。

他人の都合に常に合わせられる自己犠牲に富んだ人が重宝される…。

まぁそんな自己犠牲をずっとやっていればそのうち精神崩壊でもしるんじゃないのかな…と結構身勝手な私は思ってしまいます。

学校は社交性を身につけに行っているようなものです。確かにある程度の対応力は必要だと思います。他人の気持ちを理解する、察することができるようになるのは悪いことではありません。

しかしストレスを感じて、それを我慢するのが当たり前と教えられ、それを定年までさせられるのか…と考えるとゾッとしますね。

我慢の回路を開くのは自分のことを大切だと思える人にとってはとても辛いことでしかなさそう。

次回は我慢の回路を開き過ぎて病気になってしまうという話です。これを知って我慢を出来るだけ回避できるようになりたいですね(^。^)


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