僕はよくセルフコーチングをする。
セルフコーチング法は何百種類とあるが、その中でも「頭と心の自己対話」は1日に何度も行う。
(田坂広志さんの言葉を借りるならば「賢明なもう一人の自分との対話」に近い。)
特に「真本音の期限」というテーマについてよく自己対話する。
この世界では、「誰しもが”真本音で設定している大切な期限”」があり、理屈ではなく「感覚でわかる(すでに最初から決めている)」期限がある。
この期限は人生や経営において、「最重要期限」であることが多い。
僕は常に「真本音の期限」をGoogleカレンダーに更新しながら、現実と向き合っている。
そんな僕の例をこれから一つ紹介する。
、
、
、
2024年1/4(木)のセルフコーチングで、
「今年の9/3(火)は、”指導者としての変革を実感する期限”である」
ということが分かった。
すなわち自らが、
「コーチとしての変革を9/3までにしないと人生の期限に遅れるよ」
ということを真本音で決めたわけである。理屈ではなく、感覚で。
しかし3/25に行ったセルフコーチングでは、「期限は6/3である」と前倒しされた。それも大変革である。「この期限を逃すな」と言わんばかりだった。
、
、
、
そして本日、6/3(月)11:21
僕は自分の部屋で静かに自己対話を始める。
以下は、自己対話をそのまま記述したもの。
、
、
、
こんな感じで、しばらく僕が大事にする言葉は
「最果ての果てに、」
となった。
つづく