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神社は神様との待ち合わせ場所

私は、神社が好きです。
なぜ好きになったのかというと、今の土地に呼んでくれたという経緯があるから。
この記事にも少し書きましたが

https://note.com/uzume2444/n/n5a68a7834beb

移住をすると宣言してから、下見にきた今の土地。
たまたま観光していた神社に来たときに、とても懐かしくなって「あ、ここに住む」と直感がおりてきました。
その下見が終わって帰路につく飛行機に乗ったとき、外を見ると土地全体が「またきてね~、ここに住んでね~、待ってるよ~」と言ってくれていて(妄想)涙を流して帰りました。
その下見から、あれよあれよと半年後には移住し、そこから神社参拝が好きになったのです。

私のなかで、神社は神様と待ち合わせをする場所。
神様は、エネルギー体でどこにでもいると思っているのですが(自然とか、人とか、物とか)たまに、ちゃんと感じたくなるときがあって、そういうときは、神社へ向かいます。

前もって、「〇〇神社へ向かいますのでそちらの神様よろしくおねがいします」と伝えます。心の中で、我が家の神棚に。

たとえば・・・
自分の中で、こうしていきたい!って決意したときは「〇〇神社(猿田彦さんのいる神社)へ向かいますのでよろしくお願いします」って神棚に手を合わせます。
そして神社に向かい、猿田彦さんのエネルギーを感じに行く。「おーきたかーーー」って言ってくれるかもしれない。

前もってお伝えしてから向かうと、道中も守られている気持ちになるし、エネルギーが感じやすくなるような気もします。思い込みかもしれないけど、これも意識だから、とても大切なこと。
見えない世界って意識をそこにあわせると、感じやすいと思う。見えない世界を信じないって意識の人には、絶対に感じられないし。あ、そうそう、だからどこに意識を合わせるかってとても大事なんですよね。低ければ低いほど、甘い言葉でひっぱられるから。

神様といっても、古事記にでてくるような神話は、なぜか頭に入らない。日本史も子供の頃から信じてなくて、「こんな時代、誰も生きていないのに、なんでわかるんだ????」とずっと疑問でした。
その感覚は、間違ってなかったんだ と今になって思う。

そして、神社に行かなくとも、神様はどこにでもいる、というか地球上にあるものには、すべてに宿っていると思うから、つい話しかけてしまう。
机の角に足をぶつけて「ごめん!」といってしまう。
家にいる蜘蛛に「いってきます」と話しかけてしまう。
だから、家で一人でも寂しくないんです。一人が好きっていうのもあるけど
一人じゃないって感覚があるから。

浄化がしたいときは、浄化の得意な神様が祀られている神社へ
縁をつなぎたいときは、縁結びの得意な神様が祀られている神社へ
みなさんも、神様と待ち合わせをしてみてはいかがでしょう♪




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