音楽ってこんなに素晴らしいんだ。。。
「音楽」を楽しむ余裕のない人生を生きてきたなって、改めて感じた昨日だった。
何に急かされて生きて?
やばくない?
誰も追いかけてもないのにさー
妄想がやばいよ。。。
ま、そんな妄想があったから、イマその逆をしっかりと「感じる」ことができているのだよね。
こんなパイプオルガンの音を聴いてみたい。
最近お気にいりワードの「純正律」、パイプオルガンは純正律だっていうし、もう聴きたくてしょうがないわ🌟
このキラキラした輝きも生き物として大好物。
人の声も3人集まれば「純正律」だと聞いた。
だから、合唱!!だなんてこれもう正しく「純正律」じゃんか!
ピアノも素晴らしけれど、人の声だけの時のあの感動。
魂に震えるんだろうねー
勝手に込み上げて、、、、
もう、堪えすにそのまんまにしておいた。
溢れる思いは涙となって、頬を伝う。
両目から大粒の涙が一粒づつ落ちた。
その後、大喝采の拍手だったから、鼻水もすすれて(笑)
ジャズもかっこよかった。
まさかの「落ちる」現象スタート。
ジャズってこんなに心地いいんだ。
この辺から入眠(笑)
意識で聴くな!
身体で聴け!
そんな感じで、眠っているのではなく、覚醒しながら落ちている、、そんな感じ。
よっぽど、わたしの「意識」は邪魔なのか(笑)なくらい、気づけば眠っているくらい、気持ちよかったのだ。
音楽って、こんなにも心を揺さぶり、身体を癒そうとしてくれるんだと、感じた演奏会だったね。
二百円のコーヒーが飲みたかった!
次回は早めに行ってホールのラウンジでコーヒー飲もう。
バイオリンの四重奏楽団の女性4人。
同じ地球の住人ですか?
何を食べてどんな暮らしをすればそんなに上品な佇まいで存在できるのでしょうか????
と聞きたくなるくらいのそれぞれが「華」でした。
このいづみホールは200人くらいなんだそう。
客席全部にいい感じの音が届くように200にしているとか?
お隣になった女性が教えてくれました。
音楽をちゃんと「音楽」として聴くためにこのようなコンサートホールにきたことがないため、全てが新しくて大変充実した1日になりましたよ。
何して生きてきたのだ?わたし。
こんな素敵なことを味わうことなく、何に必死になってきたんだ?
我が身を心地よくさせることをこれから選んでいく。
借り物のこの身体をお返しするまで。
わたしの「好き」で選ぼう。
わたしが選んでいると言うよりも
常によくわからないけどただワクワクしているだけで素敵な未来がやってくる。
帰りのお茶代も望んでないのに「餞別だ」ってご馳走してくださいましたとさ💕
なんだかんだと
なるようになるさと、委ねることでいいんだって、これがなにより楽ちんじゃないか!
生きづらいにも出会って、でもその違和感からすぐに抜け出せてよかった(笑)
どっちもあってよし。
どっちでもいいし
好きにしなはれ、好きにします(笑)
遠慮は要らん。
ほんまそれだけやー(笑)
わたしが選んだケーキはメニューの中でも一番おやすめの物だった。
まさか奢ってくださることになるなら!ってオチャラケテ言うやつは出てこず、そのチョイスでよかったって思った。
ありがとう💕
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