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はじめまして お店と店主の紹介

清澄白河でウズというチャリティショップを運営している荒井と申します。
チャリティショップという日本にはあまり馴染みのない業態のお店を2022年の7月にオープンさせ、はや半年がたちました。

お店の仕組みについてや、なぜはじめたのか?ということをよくご質問いただき、こういった場でちゃんと紹介しないと…と思いながらも数か月たってしまいました。
これから少しづつ、拙いながらも言葉にしていきたいと思います。

まず、私の自己紹介から。
職業 会社員、神戸出身、36歳。
旦那と1歳半の娘との3人家族。清澄白河在住です。

育休中に自宅のある清澄白河にチャリティショップ(実店舗)をオープンさせました。
4月に会社にも復職予定で、お店をどう維持するか絶賛考え中です…。

★ウズチャリティショップの紹介★

チャリティショップショップとは、街の人や企業などから物品の寄付を受け、それらをお店で販売し、その収益の一部を社会課題の解決に役立てるお店のことで、イギリス発祥の業態です。

イギリスには1万店舗を超えるチャリティショップが存在し、
お店(団体)によって寄付の使い道は異なり、癌の研究や、子供の貧困、動物保護、ホームレス支援など、支援先は様々です。

ウズチャリティショップは清澄白河に2022年7月にオープンし、子ども服と婦人服の寄付を集めて販売し、売上の一部を山口県の動物保護団体に寄付しています。

スイミーをイメージして、小さい寄付を集めて大きな渦(Uzu)をつくっていこう
という思いを込めて、店名とロゴを決めました。
奥にキッズスペースもあります
今では母子生活支援施設と乳児院への子ども服の寄付も始まりました。

<< 寄付大募集!! >>
お洋服の寄付は店頭で受けつけており、サイズアウトや趣味が変わって着なくなった、状態のいい洋服・絵本・靴を常時募集しています。
※おもちゃや雑貨はリサイクルが難しいという理由でお断りしています。

記名があるものもタグをカットして利用させて頂いてます

頂いたお洋服はお店で販売するものと、母子生活支援施設、乳児院に寄付するものに分け、できる限り廃棄することなく活用させていただいてます。
( 2023年1月段階でまだ廃棄は1度も行っておりません。)

寄付品をもってご来店頂くと、ガチャガチャが回せる!ということもやっています。

楽しみながら寄付をする仕組みを作っていきたいなと思っています。

次は、お店を立ち上げたきっかけや経緯について綴りたいと思います。

★店舗情報★
ウズチャリティショップ
東京都江東区平野2丁目3-16ー103
清澄白河駅 徒歩10分
営業日:木・金・日  12:00~17:00 土  10:00~18:00 
日々の情報はInstagramで発信してます。


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