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ドットインストールで2D・3Dゲーム3つ作ってみた感想と詰まったところ

こんにちは、うゆです🍒

少し前のことなのですが、ドットインストールを参考に2D・3Dのミニゲームを3つ作ったので、終えた感想と詰まったところなどをメモしておきたいと思います。

Unityで初めて作ったゲームだったので嬉しかった…!

Unity入門コースから始まり、以下の3つのゲームを作りました。

-3Dボールゲーム
-2Dシューティングゲーム
-3Dゴルフゲーム

3Dボールゲーム

Unity入門ではUnityの基礎的な使い方から、簡単なこのボールゲームの作り方を学ぶことができます。

バーを自分でキーを使って横に動かせた時は思わず「おおー!」と言ってしまいました。笑

作ったものはこちら↓

背景を黄色にして、ポップな感じにしてみました。

今月初めごろはデザインや配色の勉強もしましたが、ちょっと変えるだけでシンプルなゲームもいい感じに見えるのかもななんて思いました。

2Dシューティングゲーム

2つ目に作ったのが、レトロなシューティングゲームです。このゲームが作ってて一番「ゲームっぽい…!」と実感しました。

ドット絵の画像を使ってどのように画像を切り出してアニメーションにするのか、境界線から出たオブジェクトをどうやって消すかなど、一見難しそうだけど手順に沿ってやってみると簡単でした。

とは言っても自分で一からやるとなるとできないので、また復習する必要がありそうです。

作ったものはこちら↓

3Dゴルフゲーム

3つ目に作ったのがゴルフゲームです。ドラッグしてボールを弾き、ゴールまで持っていくというもの。

こちらも今回はシンプルですが、旗を立てたり障害物の動きを工夫したり、作り込んだらもっとそれっぽくなって楽しそうだなあと思いました。

座標を取得する方法を学んだり、パーティクルと言うキラキラ光るアニメーションをつけたり、障害物に当たった時の動作を調整したり、またいろいろと新しいことがたくさん出てきたコースでした。

詰まったところ・困った点

ドットインストールはとってもわかりやすいので、ほとんど詰まることはないのですが、バージョンの違いなのか詰まったところもありました。

・オブジェクトの色が暗いグレーになってしまう

一番よくわからなくて困ったのが、オブジェクトのカラーがドットインストールの動画と違う!ということです。

動画の中では白いオブジェクトが新しくできあがるのですが、わたしの方はすべてグレー。マテリアルで設定して白で色をつけても白にならないということで、ライトの問題かな?といろいろ調べると、こちらの記事が出てきました→UnityのGameObjectの色がおかしい

まさにこれだったので、ベストアンサーの方の言う通りに「[Window] →[Rendering]→[LightingSettings] →(一番下の)[Auto Generate]にチェック」を行ったら無事白に変わりました。

こちらの記事も合わせて参考にしてみてください↓

unity2019で、新たに作成したSceneに配置したオブジェクトが暗い色で表示される問題

・床と壁とボールの位置関係がわからなくなった

ゴルフゲームを作る途中で、床と壁とボールの位置関係がよくわからなくなり、なぜかずれてて数値を改善してもどんどんずれて、結局最初からやり直しました。

不具合とかではなく、ただ単にわたしがx軸y軸z軸の見方についてしっかりわかっていなかったので直せませんでした😢

まだ手探り状態で、この数値にするとどっちの方向にどれくらいずれるというのがいまいち掴めていなくて、練習が必要だなと思います。

・C#はよくわからなくてもとりあえずやってみた

途中でスクリプトを作ってコードを書く場面もあるのですが、C#は完全初心者で、言われるままに頑張ってついていってコードを書きました。

最初はよくわからなくても、何度か出てくるうちに「このコードはこういう動きをつけたい時に使うんだな」くらいはふわっと頭に入ってきます。

とりあえずコードを打ち込んで、とにかく動かして遊ぶという体験をしたかったので、今はまだこのふわっとした理解でもいいかなと思って進めていました。

もちろん今後も何もわからないままだと進めないと思うので、手元にある本などを使って勉強していきたいと思います。

初めてUnityでゲームを作ってみた感想

ゲーム作るの、本当に楽しいなと感じました。

プログラミング自体面白いと感じていたものの、最初に勉強していたWeb制作を仕事にしたい、何かサービスを作りたいという気持ちは実はそこまで強くなく、自分でも何がしたいのかなあとちょっと迷っていました。

そんな中VRに興味を持って簡単なゲーム作ってみるかと思って始めたら、予想していたよりもずっと楽しくて自分でもびっくりしました。

また、コードを一からがっつり書くわけではなく、オブジェクトを作りながら時々コードを書いて動きをつけて…といった感じなので、とっつきやすかったのも面白いと感じた一つの理由だと思います。

作ってすぐ動いた!という感動が得られやすいのもいいなと感じました。

とにかくUnity楽しい!やってみてよかったです💓


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