見出し画像

[14人目]腰痛い…。どうする?

どうも皆さん。
最近梅雨でパーマがボンバーに進化して困っております。それではやっていきましょう。

腰痛にはどんな姿勢が良いの?

はい。大人なら一度は経験あるでしょうか?
腰痛問題。なんでこんなにいっぱい接骨院とか
病院あるのに人の腰痛は治らんのかね?

現代の生活が腰に適性に働いていない事は
想像が簡単です。デスクワークは腰痛文化を
確実に加速してストレスを増やします。


止まるな、動くんだ

結論、どんな姿勢でも「止まる」というのが
腰に潤沢なストレスを与える刺激になります。

最も安静な姿勢を取ったとしても
(ほとんどの人類が寝る事でしょう)
10時間動かないだけで苦しむ事は
間違いは無いです。

足を組むって?OK!

要は動く事。重心を変える、ひねる、傾く、伸ばす、曲げる、膨らむ、縮む。なんだって良い。だから足を組んだりするのも良い事だと確信出来る。
(これを言うと多くの専門家をいつも敵に回す、ドーンと来い。私が負けるだろうか?)

なんと言っても私は足を組んでいる人間の姿が
美しくて好き(きもい)だから組んで欲しい。(最低)

すぐに取れる方法はいくつもある。

腰を労り慢性疲労から抜け出したいのなら「反対に動かす」事を45分に一度以上繰り返す。

・立っている姿勢
前に屈む
左右に捻る
片足を上げる
しゃがむ

・座っている姿勢
立ち上がる
片足を上げる
足を組む
尻位置を変える

・歩く姿勢
しゃがむ
前に屈む
速度を遅める
アゴを引く(重心を変える)


前にも書いたが足を組む事自体は悪では無い
筋肉の活動をせずに骨盤を安定させる
前向きな「サボり」なのだから。
理解の出来ない方も「つい足を組んでしまう理由」
を調べればすぐに意見を変えるだろう。


動くとは「保険」を作る事

高齢になった時に「貯筋」という言葉を
しばしば耳にする。体を動かして
筋肉を鍛える事を推奨しているのは、
頭でわかっていてもお金で買えない
貴重な体の器官なのだ。

動く事もまた重要ならば「腰痛にならない為の保険」とも言える。腰痛になってからではなく
ならない為に動く(スポーツは尚良い)事を進めたい

病気になっても安心=生命保険
腰痛になっても安心=運動保険(そんなの無いけど)

さぁ。動こう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?