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青春と青春と青春/あいみょん
青春と聞くと、なんだか夏のことを思います。
あいみょんの曲について、書いていきます。
学生の頃の恋愛は夏に始まりました。
他人を本気で愛おしいと思った初めての気持ちを思い出す曲です。
メロディは少し懐かしい感覚を覚えますね。
あいみょんの力強い声と、情景を思い浮かべる歌詞が、人それぞれのあの頃を考えさせます。
青春って若い頃にしか訪れないもののような気がしてしまいますが、少年少女じゃなくなった私たちにも平等に訪れるものであってほしいです。
電車の中 腰を丸めて文庫本を読む姿が
本当に神秘的で つり革にぶら下がりたい気分さ
読書が好きな彼のことを考えます。
つり革にぶら下がって眺めていたいです。本を読むその伏目がちなお顔を、、
こういう歌詞が、具体的な言葉が、人それぞれのあの頃をパッと、鮮明に、思い出させるんですね。
音楽と記憶はよく結びつくので、昔聴いていた曲を久しぶりに聴いたりすると、もう取り壊されてしまった高校のボロボロの校舎を思い出したりもします。
初恋気分で、また青春を味わいながら、過ごしていきたいです。
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