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急性適応障害

2018/11/14

初めての精神科受診。

普通の病院と違って雰囲気も静かで外来患者さんも自分だけでした。

担当したのは病院の院長。

自分のこと、この8年間のことを、時間をかけて話しました。

そして、先生はこう言ったことがすごく印象に残っています。

「そろそろギアチェンジした方がいいんやない?」と。

「急性期だけで働くのが看護師ではない。最近は在宅看護や慢性期だって重要な役割がある。そこでも誰かのために役にたつと思うよ。」と。

自分でも分かっていたことだけど、改めて第三者に言われてやっと気付かされた感じでした。

そうして、診断としてついたのは”急性適応障害”でした。

自分でも薄々気づいていたこと。

やっぱりそうだったのかと、

少し安心したのが正直な気持ちでした。


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