連絡
2018/11/14
その日に急性適応障害と診断を受けて、まず考えたのは
上司への報告でした。
その時はまだ、退職のことは考えていなかった。
看護のいい所は、働く場所(分野)が他にある所だと思う。
自分が働いていたのは急性期病棟なので、慢性期や回復期、
医療療養や緩和病棟などへの異動を考えていたので、
その時は”異動”のことしか頭になかった。
”異動=看護師を続ける”と、いうこと。
上司に連絡するのはなかなか勇気がいりました。
直接言う方がまだマシかもしれなかったけど、職場へ行くことが苦痛でしかなかった。
でも今思うと電話で退職を言うのはやっぱり失礼でした、、。
ただ、上司には前もって気持ちがしんどくなっていることを
相談していたので話がすぐ進み、翌日には診断書を持ってきて。とのことでした。
電話を切り、少し気持ちが楽になった分、
やっぱり少し申し訳なさと、情けなさがあった。
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