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成功に追われている私と貴方へ

生まれてから今年で21年目になるが、これと言った誇れる成績や結果は得られていないと感じる

大学4年になり、就職活動をする際に面接官への逆質問のとして、"御社で活躍されている社員の方の特徴や共通点などを教えていただきたい"的なのをよくしていた

活躍できる≒成功
というニュアンスが個人的にあるので、心のどこかで常に成功に追われているんだとよく感じる

自己啓発本を読んでもなかなか運や環境が目に入り、自分と照らし合わせると劣等感を抱いてしまうので最近は好まない。

何かしらのジャンルで成功して本を出版できるほどの価値がある人間の本を読んだだけでは成功することはできない。


私はできないことを聞く時に、"秘訣やコツは何ですか?"と言うことが多かった

その時点で 
それさえ知ることができれば大丈夫だろう

うん、近道になってしまっている。

師匠:お前は明日から素振りを10000回やりなさい!

私:いや~そんなことより早く秘訣を教えてもらえますか?

多分、人生はこの連続なのです

成功できない人は近道があると思い込んでいる

誰かの言葉を聞いたらそれで良いでは決してない

成功した人達がやっているのは近道ではなく


"地道"なんだと 


地味なことを毎日行うことは誰しも嫌なので、成功からは遠のいてしまう

つまり

成功者候補➡︎地道を継続できる人間


成功できない人➡︎誰かに言れたこと(アドバイス)を絶対やらずに結局行動しない人間

と言う特徴があるのではと


簡単にまとめると

成功できない人

⚪︎近道を探す

⚪︎地道なアドバイスに対しての行動を移せない

⚪︎やらない言い訳する


成功者

⚪︎成功者の地道な努力を見つけ出せる

⚪︎アドバイスを素直に受け取り、その日から行動できる

⚪︎言い訳をせずに毎日継続できる

と言いながらもnoteを書いているということは、いつも通りスマホを触っている事実には変わらないんです。何かを捨てなければ何も得られるキャパは設けられないんですね

では

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