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ユカイ工学 新卒社員のサラメシをただただ紹介したい

どうもエンジニアのたくろーどんです。
入社してから11ヶ月が経ちました。
「ゆるいnoteでも書くか」ということで、昼ごはんの話、週4、5回通うユカイ工学の近所にある弁当屋の話でも書いてみます。

とにかく安くて美味すぎる弁当屋を勝手に推します。その名も、

花園弁当

ユカイ工学のある新宿御苑付近にお越しになったら、絶対によってください。

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↑12〜13時は人だかりができています

昼飯どうするか問題

入社1ヶ月くらいは悩みました。
社食はないので、昼ごはんをどうするか。

昼ごはんをつくって持ってくる日もありましたが、大変なのでユカイ工学周辺を彷徨って転々と探す日々。

こちらの記事にあるようにさくら水産難民部が残したランチマップなんてものがあります。参考にしたこともあります。

とはいえ毎回の昼ごはんの支出は抑えて、なんかこう手軽に安くて美味しいものが食べたい。

そんな中、ある日であったのが花園弁当です。
ユカイ工学からだいたい徒歩5分。

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ただただ美味い

メニューは揚げ物がメインで唐揚げ中心だったり、唐揚げと魚系フライを半分ずつに構成されていたりするようなラインナップ。

だいたい弁当に唐揚げは何個かはいっています。

その唐揚げが絶妙にうまい。
薄手の衣に、しつこくない程度に味付けされた鶏肉がたまんないのです。

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例えば、下記の写真は魚カレー香草弁当です。
白ごはんもりもり、具材なみなみ。
写真には写っていませんが味噌汁もついています
ボリューミーです。これで520円です!

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↑魚カレー香草弁当(写真外ですが味噌汁もついています)

弁当の内容が申し分ないだけでなく、弁当全体があたたかいんですよね。
できあがって、時間差が少ない状態で渡された証拠です。

あたたかい弁当は食欲が湧きます。

写真右半分にあるカレーや丼ものは未だに食べたことないですが、きっと美味い、絶対うまい。間違いない。

あっ、気付いたらメニューが増えていました(下記写真、緑のメニュー)。

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楽しみの日替わり弁当

通常メニューも良いですが、見逃せないのが日替わりメニュー。
日替わりと謳いつつ、毎日あるわけではないのが味噌です。
日替わりの「ある日」「ない日」があります。

日替わりメニューはちょっぴり変わり種なメニューです。
「山賊焼」があったり、写真のような「カラアゲ・ヒレカツ・魚フライ」の豪華3点盛りがあったり、見逃せません。

「ある日」と「ない日」がガチャ要素感があって、「今日は日替わりあるだろうか...」と、昼時になると無性にそわそわします。

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↑日替わり弁当のメニュープレート、ここに告示される

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↑豪華3点盛り、弁当容器がパンパン

ただ長いこと通ってみると、日替わり弁当の周期がわかってきました。

平日、ほぼ毎日通ってみると

普通に花園弁当に行くことがルーティン化して、週4〜5回くらいで通っています。

そうすると、普通に顔を覚えてもらいました(コロナ渦でマスクしているので、とても嬉しい!)。

注文するときのちょっとした会話が嬉しいわけです。
「ありがとうございます」から「いつもありがとう」に変化し、だいたいいつも訪れる時間を把握され「今日はいつもよりはやいね」といったように。

髪切ったら、「髪切ったの?かっこいいね。」
いやいや、ちょっとした一言がうれしすぎますね。

あ、なんとなくですが日替わりの弁当の周期は、月、水、金曜日な感じです。それと何故か、月曜日は日替わり弁当が早めに売り切れる印象があります。

おわりに、他人の昼飯が気になる

決まったお昼休憩がない会社なので、普通に他人の昼飯が気になります。
「この人は手作り弁当だな」とか「毎回、オリジン弁当っぽい?」とか「そもそも昼飯食べてる?」とか。

リモート出社も当たり前になったし、なおさら見かける機会が減りそうですね。

話変わればですが、NHKで放送されている「サラメシ」は好きな番組の1つです。

サラメシとは、「サラリーマンの昼飯」の略。
番組コンセプトは、「ランチをのぞけば 人生が見えてくる 働くオトナの昼ごはん それがサラメシ」

昼飯をのぞけば人となりがみえてきそうな気がします。

ユカイ工学にはシャッフルランチ会という制度がありました。

シャッフルランチ会...
部署をまたいだコミュニケーションをうみだすべく始まったランチ会。
毎週、職種や直近の仕事などを考慮した良い感じのアルゴリズムからなるプログラムでランチ会メンバーが決まります。

コロナの影響で中断していますが、世の中が落ち着いて復活すると良いな。

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