人の行く裏に道あり花の山。王道ではなく、裏道から考えるキャリア形成
最近、社内で相談を受ける機会が増えました。それがどれも「少し変わった新しい仕事」についてです。推測ですが、社内での自分はどうやら「変わった事を知っていそう」なポジションにいるようです笑
現在社内で「王道」の仕事をされていない方にとって励みになるような内容になれば嬉しいです。
自分が現在勤めている会社には優秀な方多く、人格も高いと思います。相談すれば、親身になって答えてくれますし、業務の相談でも的確に返してくれる印象があります。そこで疑問が湧きます。
なんでわざわざ自分に相談に来てくれるのか?
それは社内の中でも比較的「誰もやってそうにない事」をひたすらやって来たからかもしれません。
何かやっているか分からないので、新しい仕事の話が来る
自分の現在での会社での立ち位置を考えるとかなり変わっていると思います。「何をやっているか分からない」独特のポジションにいるような気もします。
マーケティング,事業開発支援,コンセプト設計,編集
意外と色々やっているのですが、基幹事業の仕事ではないので知っている人は少ないと思います。サービスのネーミングを考えたり、他部署のビジョンを一緒に作ったりしました。
そうした仕事をひたすら続けていくうちに「新しい変わった仕事系」なジャンルの案件は相談に来てもらえる事が増えました。
ただ、この立ち位置になるには時間は掛かりますし、理解を得られない場合もあります。
定義しづらいキャリアにチャンスを見出す
ビジョン作成、編集、マーケティング、事業開発。自分の業務で言うと、定義しづらくなんて名称したらいいか分からない職種です。
そのことにモヤモヤしていましたが、最近はオリジナルだと考え肯定的に捉えています。おかげで、様々なご相談をいただくわけですし。
こんなTwitterを拝見しました。自分の特殊な事例が少しでも役に立てれば嬉しいです。
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