「テキストコミュニケーションあるある」をひたすら言いたい
リモートで働くようになり、Slackなどのテキストでコミュニケーションを取る機会が増えました。自分が遭遇したコミュニケーション「あるある」をひたすら書いていきます。
自分もやってしまうケースあるんですけどね、、笑
短過ぎて伝わらない
実家の母親とはLINEでやり取りしますが、母親から送られるメッセージは1行か長くて2行です。コンテクストが共有されてるので、短い文章でもコミュニケーションが成立しています。
※そもそも母親がLINE使ってる時点でありがたいんですけどね。
ただ、仕事で関わりが薄かったり、前提の共有がされていない場合は短い文章だけで理解が難しいケースが多々あります。
文章の「余白」が大きいと、読む人の解釈に委ねられ、ズレが発生しやすくなります。こちら側で質問や話す機会を作るなどして、汲み取る必要があるんだなあ、と思いました。
長過ぎて伝わらない
先ほどとは逆で「長過ぎて伝わらないパターン」です。
びっしり埋まった文章を最後まで読んでも結論が分かりにくいケースがあります。そもそも文章をきちんと「読む」って思考力と体力必要なんですよね。仕事で用いる長い文章の場合は構造化されているとありがたいです。
「伝わらない」と思い情報を「足して」くれたと思うんですけど、かえって何が言いたいか分からない文章になるケースがあります。
怖い
大人だし仕事だし何を言ってるの?と思われる方もいるかもしれませんが、テキストだとなんか怖く感じるケースもあります(笑)
テキストメッセージだと、感情表現や声のトーンで補完出来ないので冷たく受け取られがちなんですよね。例えば、仕事の依頼をしたとします。
※このnoteのためにサンプルで作りました(笑)
下記の返信だと、ちょっと怖く感じるのは自分だけでしょうか。
あれ、、怒ってるのかな、、と感じてしまいます。特にまだ対面でのやり取りが少ない場合は、温度感も掴めないため、どことなく怖い印象を与えてしまいます。
何か地雷を踏んだのか?忙しいのか?リモートで会えないため相手の様子を確かめるのも面倒になり、次第に避けるようになる可能性も、、
そこからコミュニケーションの頻度が落ち、、仕事のクオリティが下がるケースもあるのかなあ、、と。
問題を未然に防ぐためにも、自分も気を付けようと思いました。
同じ言葉でも解釈が違うため、ズレる
「なんか違う」と思いながらやり取りしていて、気が付いたらスレッド数十件、、。合っているようで何か違うのは「同じ言葉」でも解釈が違うケースがあるんですよね。
分かりやすい例ですと
上司「今週中によろしくね!」
部下「わかりました!今週中にアウトプット出します!」
今週中って具体的に何曜日の何時までなんでしょうね?
営業日が金曜?それとも土曜?日曜?
さすがに土日仕事しろ、とは言わないから金曜だとして時間は?
定時の18時まで?金曜中だとして23時59分?
お互いの認識が「同じ言葉でも食い違う」とコミュニケーションのミスが発生します。
名称が間違っている
自分も本当に気を付けたいんですけど、名前の漢字が間違っていたりします。
大島さん→大嶋さん
渡辺さん→渡邊さん
高橋さん→髙橋さん
GCストーリーも、社名を変更をしました。「gCストーリー」→「GCストーリー」で覚えてくださると嬉しいです(笑)
たまに「Excel」と「スプレッドシート」を混同してるケースもあり、混乱の基になりますね。名称は正確に把握しておいたほうがいいんだな、と思いました。
今回は「テキストコミュニケーションあるある」をひたすら書き連ねてみました。自分でも注意したいですね。
対面コミュニケーションは減っているものの、その他ツールと組み合わせて「話す」「書く」を上手く使い分けていきたいものです。
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