見出し画像

【リクエスト対応】 為替のチャート分析 10/3週分 #FX uubnsk

前回のnoteはこちら~

なんかこの間9月に入った話をしたばかりな気がしますのに、もう10月に入ってしまいましたね。
今年も残すところあと3ヶ月となってしまいました。
そろそろ夏の暑さも大分なくなってきて過ごしやすいくなってきましたね。
お互い体調管理には気を付けて行きましょう~

それでは今週もよろしくお願いいたします(☝՞ਊ՞)☝

■ご注意■

ノートの更新に関して

・任意通貨ペアのリクエストを受け付けております
 DM、リプライ、または質問箱の方からどうぞ。

基本的に更新はリクエストを受け付けた場合行います
 たまに自発的に行うこともありますが、基本はリクエスト待ちです。

・リクエストの際はご感想・ご評価等もつけていただけると大変励みになります

・明示してあるようなタイミング(ブレイクや価格到達)で適切にリクエストしていただけないと、次の想定に手遅れになることが多々あります。狙っているならチャートを適宜みながら、適切なタイミングでリクエストをお願い致します。

ノートの表記に関して

・当ノートはミラトレ等を推奨するものではありません。
 個人的なトレード計画のメモをリクエストにより公開しているだけでしかありません。
 参考にしたところで利益が保証されるものではなく、いかなる損失にも当ノートは責を負いません。

・通貨毎に分けています。一番下が最新というわけではありませんのでご注意下さい。

・利損幅計算は全て同一Lotでのトレードを前提にしています。
 (通貨ペア次第では個々人で微調整して下さい)

・「打診」と言う場合は、通常投入予定の資金の半分程度を意味します。
 通常10Lotで取引している場合は、5Lotで。
 打診ポジションの本noteでの利損幅計算・表記は「値幅×0.5」pips分の扱いです。

・「目標」またはそれに準じた表現の価格に到達した場合は、そのトレードに関する未執行の指値はすべてキャンセルしています。



■USD/JPY ドル円

10/3 10:05頃

月足

月足はバンドウォーク状態が続いていますので、まだまだ伸びる可能性があります。
ただ、巷で言われおりますように200円を超えるだのと言う話はまだまだ現実味がある話ではありません。

妥当なのは150.700、155.350~164.600間の長期チャネルラインなど、150円台、160円台までです。
勿論ずっと先までみたら200円まで行く可能性はありますが、すぐにそういう価格が現実になる可能性はかなり低いです。

今月は下げる場合、139円台辺りまでは実体の支持が入りやすいですが、一時的なヒゲなどで136円台くらいまで落ちるかもしれません。

上方向に関しては147.670(1998年高値ライン)や150.700中期目標などまでは届くかもしれませんが、実際どこまで届くかは週足、日足の細かい分析で確認していくしかないでしょう。

週足

まだまだ9月19日週の包み線の中での推移ですね。
先週も陽線で、引き続き連続陽線中という点が強さを感じさせるところです。

145.900のブレイク、もしくは142.850のブレイクでさらなる継続or調整入りとなります。
この2つの価格付近では、抵抗・支持の強さに注意して下さい。

下げる場合は143円台から支持が入り易く、押し目になる可能性があります。
143円台はチャンスゾーンになるかもしれないので目を光らせておきましょう。

145.900のブレイクになるかどうかは分かりませんが、伸びる場合は一時的にでも146.280くらいであれば届くかも。と言った様相です。

オシレータは引き続き激強モードが維持されており、あと2,3週もすれば少し緩和してくるかもしれませんがその間にどれだけ強い伸びがあるかはわかりませんので注意が必要です。
もうしばらく上目線がいいでしょう。

日足

上昇継続に一番必要なのは145.900の日足ブレイクです。
ですが、まずは144.991の4時間足、日足ブレイクが必要です。
この高値圏ではまだ144.991の4時間足、日足のブレイクは実現しておらず、これらの実現が145.900への到達に必要になります。

逆に言えば、4時間足レベルででもいいので、ブレイクしてしまえば145.900の到達が現実的になります。

上をブレイクできないまま下げて来た場合、143.904の日足ブレイクで一旦下方向。
143円台前半程度まで落ちることになると思います。
あとは先程言った通り、143円台がチャンスゾーンになるかどうか見極めが必要です。

とりあえず上を攻めたい環境ではありますが、144.9円台の抵抗次第ですね。

4時間足

ここから先は

15,373字 / 56画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?