それはさながら冒険のように。
田んぼ道を抜け、道が狭く入り組んだ
住宅街にその店はありました。
『B’s ShoP』
Google先生を頼りに車を走らせている時は
本当にここにあるのかな？となかなかに
不安な気持ちはありましたが、
無事に辿り着くことが出来て良かったです。
店に着いた時たまたま、
外に出ていらっしゃったマスターが
とても驚いた表情をしているように見え、
「あれ？もしかしてなんか不味かったかな？」
と、またもや不安になりましたが、
どうやら、普段お客様が通らない道から
わたしが来たので驚かれてたようです。
マスターは非常に喋りやすく、良心的な方で
コーヒーの味に関する加減も丁寧に
聞いてくれました。
テイクアウトのサービスを始められたのは
数年前からで、それまでは豆の販売のみ
行っていたそうです。
コーヒーを上手く煎れる術のない私にとっては
非常にありがたいです。笑
ちなみに店名の「B’s ShoP」の”B”。
豆を意味する”bean”から由来しているのかと
思いきや、そうではないそう！
気になる方は直接お店に行って
マスターに聞いてみて下さい！笑
土地勘のない場所に加え夜だったこともあり
近くの県道に出るまでは行きと同じく
冒険のような心持ちでしたが、
現実と少し離れた気がして楽しかったです。