見出し画像

直島の中心で、わたしを殺してと叫ぶ

雑記です。
ふいに、家族のことを思い出しました。

ゴミ出しをしに歩きながら、「なんでゴミ収集所までこんな遠いねん…」と考えてたんですけど、そういやうちの地元はどうだったかなと思い返してたんです。

私は香川のほんと中心あたりに住んでいて、高松の端っこに家があったんですが、そういや今よりもっとゴミ収集所遠かったな…と。
遠いから歩いて持っていくって概念があんまなくて、だいたい父が車でゴミを出しに行ってたな…と。

ちなみに、香川のゴミ収集所までどんだけだったかというと、犬の散歩するには丁度いいくらいかしらってな感じの距離でした(往復12〜3分くらい?)
姫路のゴミ収集所は、このくらいの場所にコンビニあったら便利なのにな、くらいの距離感です。

関西に引っ越してきてからこれまでは、アパートだったりマンション住まいばかっかりで、ずっと建物降りたらすぐゴミ出せる感じだったんで、徒歩3〜4分先のゴミ出しが酷く億劫に感じてしまうんですよね 苦笑

歩くのは健康にいいことかもしれないけど、正直面倒くさい!!

あ、ちなみにタイトルですが、芋づる式に家族のこと思い出してたら、母方のおばあちゃんのことを思い出したんですよ。

小さかったから記憶はおぼろなんですが、当時おばあちゃんは直島の道路のど真ん中で寝っ転がって、

「お願いだから、わたしを殺して〜〜〜!!」

と叫んでました。
そのせいでパトカーが来て、連れてかれて、私もその時についでにパトカーに乗せてもらったなぁってふいに思い出しました。

年取ったらいろいろあるもんですよね。
こんなふうにはなりたくないもんですけど 苦笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?