2.僕の人生を変えてくれた音楽5選
こんばんは!出口です!
お久しぶりです。
一回更新したっきりで、全く更新していませんでした(笑)
今回またnoteを投稿しようと思った理由は大きく2つあります。
まず1つ目はアウトプット機会の創出です。
普段どれだけインプットを増やしてもそれを体得して初めて意味を成すと思います。
アウトプットをすることでより記憶に定着し、応用していけます。
2つ目は自己発信です。
これからの時代は「個」の力がより求められると予想しています。
世界的な流行病を誰もが想定できなかったように、この先の未来がどうなっていくかなんて答えを持っている人はいません。
どんな時代になろうともその時の状況に対応できる柔軟性が求められます。
その為に一人一人が力をつけておくことが重要だと思います。
SNSで誰もが情報発信を行うことができる時代で、受け身だけではなく発信力をつけたいと思ったのがnoteを再開した2つ目の理由です。
少し真面目な話をしましたが、
内容は自分が発信したい内容を自由に好きに楽しくやっていこうと思っています。
前置きが長くなりました。
今回の記事は「僕の人生を変えてくれた音楽5選」ということで、音楽大好きっ子の僕が人生の起点になった音楽達を紹介していきます。
早速いってみましょう。
①WISH/嵐
僕が音楽にのめり込むきっかけになったのは間違いなく嵐の影響です。
嵐を好きになったのがこの曲「WISH」からでした。
当時小学生の僕が見ていたドラマ「花より男子」の主題歌が「WISH」で、物語の中心人物である道明寺司役を務めていたのが嵐の松本潤さんだったのです。
本当に面白くてシーズン2も映画も全部見ました。
全ての主題歌が嵐で最高でした。
ここから本当に嵐を聴きまくりましたね。
親の車の移動はいつも嵐のCDを入れて、大声で歌っていました。
その後は派生して、SMAPやNEWS、KAT-TUNなど、とにかくジャニーズにどっぷりハマり、中学卒業までは俗にいうジャニオタでした(笑)
ちなみに、2020年12月31日をもって無期限活動休止中の嵐ですが、
現在のファンクラブの会員数は300万人超えだそうです。
活動休止して1年以上経っている今なお、国民の2%が嵐のファン(ファンクラブに入っていない僕のようなファンも含めるともっといると思う)って凄すぎますよね。
まさに国民的アイドルグループです。
https://johnnys-fans.com/johnnys-fc-ranking/
(引用:【最新版】ジャニーズファンクラブ会員数ランキング!すごい勢いでFC会員数が伸びているグループは?/MARON)
②君の好きなうた/UVERworld
僕は1つのことにハマるととにかくそのことにのめり込んで、それを短期的に繰り返す傾向があります。
そう、つまり飽き性なんです(笑)
音楽に対しても飽き性だった僕がずっと聴き続け、人生の一部だと思えるくらい大好きなバンドがUVERworld です。
高校1年生の時から25歳の現在まで約9年間ハマり続けています。
UVERworldを知った曲がこの「君の好きなうた」でした。
当時高校1年生だった僕は音楽を聴いては飽きを繰り返していました。
そんな時に同じバスケ部の友達にオススメされた曲です。
ファーストインプレッションは”いい曲やな”くらいで、めちゃくちゃハマる感じではありませんでした。
ただ、他に聴く曲もないから聴いておこうくらいで思っていたら、そこから頭から離れないんですね。
中毒性ってやつです。
その後、他の曲も聴き始めて「THE OVER」という曲に出会ってから一気にUVERworldの沼に浸かっていきました。
「君の好きなうた」を教えてくれた友達は今でもUVERworldを語れる1番の親友で、人生で初めて行ったカラオケもその友達と行ったUVERworldの曲限定のカラオケ(よくウバカラって呼んでます)でしたし、先日地元に帰った際もカラオケでUVERworldを一緒に歌いました。
UVERworldの魅力を語ってしまうと100記事分くらいになると思うので、またUVERworldだけの記事も執筆しようと思います。
UVERworldをきっかけに僕の音楽の中心はジャニーズから邦ロック系へと移行しました。
③sign/Mr.Children
大学生になってからは色んなアーティストのライブに行きまくってました。
アルバイトで稼いだお金は生活費とライブ代に消えて常にカツカツでしたが、生で聴ける音楽にはお金以上の価値がありました。
衝撃を受けたライブは数々ありましたが、その1つがMr.Childrenのライブでした。
2017年7月5日Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 in 京セラドーム。
25周年のメモリアルツアーが初めてのミスチルのライブで、曲を全然予習せずに行ったのですが、名曲だらけでほとんど知っている曲ばかりでした。
日常にいつも溶け込んでいてずっと側にあったミスチルの名曲達を聴いて、改めてミスチルの偉大さ凄さを知りました。
それからミスチルが大好きになって3年連続でツアーに行きました。
中でも生で聴いて1番響いた曲が「sign」です。
残された時間が僕らにはあるから大切にしなきゃと小さく笑った
今でも頑張ろうと自分を奮い立たせてくれる曲です。
④拝啓、少年よ/Hump Back
大学時代ハマっていたバンドの1組で、ライブは行ったことはありません。
この曲は僕の人生というより恋愛のきっかけになった曲です(笑)
同じくHump Backにハマっている友達がいて、ライブ行こうと約束していました。
でも、チケットの当選が外れ、お互い予定を開けてたから遊ぶことにとなり、そこから恋愛が始まりました。
結果、実りはしませんでしたが、僕自身を成長させてくれた恋愛でした。
あとシンプルにこの曲は刺さります。
冒頭の歌詞の問いかけに常に答えられる自分でいたいですね。
夢はもう見ないのかい?
明日が怖いのかい?
諦めはついたかい?
馬鹿みたいに空が綺麗だぜ
⑤Permission to Dance/BTS
嵐の次にハマった男性アイドルグループがBTSです。
嵐と同じく活動休止中を今年の6月に発表しました。
”どうして好きなグループが次々に活動休止してしまうんだ。。。”
時間は有限です。
行けるうちにライブは行く。
できる時に行動することが大事。
そのことに気付いてからは行動力が一気に上がりました。
話が脱線しましたが、
BTSは日本以外の音楽で一番ハマりました。
きっかけは梅田のヨドバシカメラの家電コーナー。
テレビが並んでいるそこから聴こえてきたのがこの曲「Permission to Dance」でした。
どこもかしこもBTSが流れていたので、”BTSの曲流れてるなー”と思い、テレビ画面を見た瞬間虜になりました。
最初に感じたのは歌の上手さと顔のイケメンさ(笑)
特に第一印象はジンくんがカッコ良かったです。
それから家に帰ってYouTubeで同じ映像を見つけてひたすら再生していました。
1曲ハマってしまえばもう沼ですね(笑)
さらに僕が見た「Permission to Dance」の映像はダンスがなかったのですが、ここまでBTSにハマった要因は圧倒的なダンスに魅了されたからです。あの激しいダンスをしながら歌えるのが凄すぎます。
BTSがワールドワイドに活躍するきっかけとなった「Dynamite」のダンス練習動画を見ながら夜な夜な練習したことがあります。
難易度高すぎてすぐに諦めてしまいました。
当たり前のことですが、死ぬほど努力して今のステージにいるんだと思いました。
ちなみに、この「Permission to Dance」はエド・シーランが携わっています。
そのコラボは名曲が生まれるわけです。
僕の好きな曲に「Film out」という日本語歌詞のバラード曲があります。
最近知ったのですが、この曲を提供したのはback numberの清水依与吏さんです。
コラボもめちゃくちゃ豪華ですね。
以上が僕の人生を彩ってきた音楽5選でした。
聴いたことない人は聴いて感想いただけたら嬉しいです。
まだまだ語れちゃいますが、とんでもないボリュームになりそうなので
今回はここまで。
では、また。
最後まで読んでいただきありがとうございます! 僕の発信が読んでくれている方の気付きなれば幸いです!