見出し画像

【在宅療養支援診療所】Pubcareソリューションがもたらす未来 ~ICTの活用による医療資源の最適化~

先日、市内の在宅療養支援診療所Aクリニックさんにお伺いし、現場で直面していらっしゃる課題等をお伺いする機会がありました。今後、Aクリニックさんが抱える問題点等を弊社のPubcareソリューションで解決するお手伝いをさせて頂きたいと思っております。


1.在宅療養支援診療所Aクリニックさんの現状と課題

A在宅クリニックさんでは、現在約50名の在宅患者さまを診ておられます。スタッフ体制は医師1名と医療事務1名で、医師おひとりで全ての往診を対応され、今後の患者増加に備えたいと考えていらっしゃいます。
現在の多職種との情報連携は順調ですが、連携強化と患者増加に対応するため、新しいツールのご利用を検討されています。また、特に夜間のオンコールの際に、在宅患者さんとオンラインで繋いでお話を伺う等も検討されています。

2.Pubcareソリューションのご提案

これらの現状と課題に対して、弊社は以下のPubcareソリューションを提案することを検討しています。

①オンライン診療ツールPubcare Onlineのご利用

在宅患者さまへのより質の高い医療の提供等を目的として、Pubcare Onlineを導入することをお勧めします。オンライン診療ツールの導入は医師の負担を軽減し、診療の効率化を図ることができます。在支診の施設基準として、「在宅患者95%・外来患者5%」がありますが、外来患者5%はオンライン診療で診て頂くことでも算定が可能ですので、生活習慣病の診療等もオンラインで行うことで、外来患者5%を満たしながら診療報酬点数のカバーも行っていくことができるかと予想します。

②Pubcare Pro/Pubcare Appで多職種連携の強化

多職種間の患者情報連携にPubcareを活用することで、多職種との情報連携を強化し、診療報酬点数を向上させることが可能です。診療報酬点数のつかないツールを、点数が得られるPubcareに変更することで、より効率的で効果的な情報連携が実現します。

③集患活動のご支援

ご要望がございました際には、フライヤーを作成する等の集患活動のご支援もさせて頂きたいと考えています。現状に即した効果的なプロモーションをご提案してまいります。

3.まとめ

A在宅クリニックさんの現状と課題を踏まえ、弊社のPubcareソリューションが有効であると考えております。オンライン診療Pubcare Onlineの導入による診療の効率化、Pubcare Pro/Pubcare Appご利用による多職種連携の強化、そして集患活動のサポート等をお手伝いさせて頂けましたらと考えております。新たに算定をされる診療報酬に関しては、届出提出のご支援等も承ります。医療機関によって抱える課題は様々です。弊社は、各医療機関さまの課題やニーズを、医療従事者でもある弊社スタッフが同席をする形で丁寧にヒアリングを行い、最適なPubcareソリューションを提案いたします。


詳細についてのお問い合わせやデモンストレーションのご希望がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!

Pubcareダウンロードはこちらから♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?