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マッチングアプリ婚活のやり方


こんにちは。しっぽです。

私はマッチングアプリで婚活して今の夫に出会いました。

今回は私流のマッチングアプリのやり方を紹介します。

婚活体験記はこちら。


求めるものをハッキリさせる

まずは、恋人や結婚相手に何を求めるかをハッキリさせることが大事だと思います。

見た目、年齢、収入、仕事内容、学歴、性格、価値観、結婚観、子供の希望、住んでる場所、実家の場所、転勤族か、趣味、タバコ、酒、休みの曜日、ファッションなど。

譲れないポイントやこだわらないポイントなど始めにハッキリさせておくとスムーズです。


数を打つ

次に数を打つことです。

なんとなくで出会えたり、初めて会う人と上手くいくケースもありますが、希望に合う人やしっくりくる人と出会うことはなかなか難しいです。

私は12人の方と同時にメッセージのやりとりをして、積極的に会っていきました。

やりとりするなかで、違和感を感じた人とはメッセージをやめたり、相手からメッセージが返ってこなくなったりすることもありながら、18人と会って、今の夫と出会えました。

婚活では60〜100人に会ってやっと1人と付き合えるという記事を読んだことがありますが、私も体感だとそのくらいの確率だったと思います。


きたいいねの中から合いそうな人を選んで、自分からも大量にいいねをして、マッチングした人の中からもメッセージが続く人、続かない人がいて、厳選に厳選を重ねた人と会っても残念ながらほとんどの人とあまり合わず、という形でした。

自分に合う人を見つけるには、数を打つことはとても大事だと思います。


試行錯誤する

数を打っていくなかで、学びもあると思います。

例えば、全然マッチングしない場合は条件が厳しすぎたり、写真の写りが悪い、そもそもマッチングアプリが合わないということもあると思います。

逆にマッチングしすぎている場合は、希望条件をもう少し絞ってみてもいいかもしれません。


マッチングアプリをやっていくなかで、条件が変わることもあると思いますし、反省点も見つかるかもしれません。

うまくいかない場合は考察していくことも必要ですね。

付き合うまで一喜一憂しない

これができるかできないかは性格によると思うのですが、できれば付き合うまでは一喜一憂しない方がいいと思います。

気になる人とマッチングできた、メッセージの内容、頻度、会えることになった、会ってみてどうかなど、マッチングアプリで気持ちが揺さぶられる場面は多いです。

ここで一喜一憂するのも楽しいのですが、長くマッチングアプリを行ううえでは疲れてしまいます。

すぐ付き合えればいいのですが、そうもいかず、一喜一憂して疲れてマッチングアプリを辞める知り合いは多いです。

マッチングアプリをするペースはそれぞれなので、1人の相手と恋愛前のドキドキを楽しみながらメッセージをしたり、途中休みながら気が向いたら再開するという形もいい形だと思います。

ただ私の場合は恋愛というより、婚活目的でマッチングアプリをしていて、子供も欲しかったので、ゆっくりやって年齢を重ねるのが嫌で短期集中で行っていました。

そのため、付き合うまでは気持ちを持っていかれないように一定のテンションで、相手に期待せず、相手をよく観察して冷静にマッチングアプリをしていました。

いちいち喜んだり、がっかりしていたら気持ちが持ちませんから😂

とはいえ、私も人間なのでマッチングアプリをするなかで、喜んだりがっかりしたこともたくさんあります。

マッチングアプリに疲れた時は、今日は誰にもメッセージを返さない!と決めてマッチングアプリお休みDAYを作っていました。

ちなみに私は付き合っていない相手とのメッセージをするのはあまり得意ではないので、12人と同時にやりとりをしているときは作業感覚でやっていて、1日1通しか返事をしていませんでした😂


何か参考になることがあれば嬉しいです😌

みなさまが素敵な1日を過ごせますように🌿

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