無印良品の万年筆にコンバーターつけて好きなインクをつかっている画像と感想
こんばんは。今日もおつかれさまです。
……さっそくですがもうせっかくですからイヤなことは忘れてもう文具のことだけ考えましょう。万年筆です。安いやつ。
はい、文具沼のほとりに立つと聴こえてくる、風邪の噂でみなさまご存知の『無印良品の万年筆はコンバーターを差して好きなインクがつかえる(かもしれない)』という話。
やってみましたので画像にて状況ご査収くださいませ。こまい解説のためにもういっぺん同じ画像を下記に示します。
写真の万年筆のインクは、
上のポリカーボネイトのほうにはブルーブラック(古典インク)
下のアルミ丸軸万年筆にはブラック(染料インク カーボンでは無い)
双方ともにプラチナ万年筆製のインクを装填しています。
で、異常ないっす、こっちではとりあえず普通に使えてます。
書き味とか正直、そこまで……。使用しているノートがたくさん書けてA罫な安いノートだし。ツバメとかMDとかあれこれ試したところで主観だしなぁ……。
このノートの場合でいえば、正体がプレピーなポリカのほうは、スルッスルとサインペンのごとく書けてフォゥッ!!(歓喜) となります。さすが安くてもプラチナ万年筆。
アルミ軸のほうのしっかり感もかなり好き。
ペン軸が細いから手のでかいぼくだと疲れるかと最初は思ったのですが、4時間ぐらい連続で筆記しててもそこまで疲れなかったので、ぼくは細さは問題ではないと感じました。
ただアルミ軸に最初添付されていたカードリッジのインクよりは、いまのプラチナの黒インク(カーボンじゃないほう)のほうがぜんぜんカスれたり出なかったりっていう、ぼくがいちばんイラッとする状況は無いです。
では報告以上、年末年始だっつーのに文具沼に沈みゆく我々に幸あれー。
言わずもがなですが、本記事は無保証です。