#23 Uはいつも見守っている
こんにちは、SUIです☆彡
この動画撮影の前には、
私にとってはとても勇気付けられた、
素敵なエピソードがあったのです。
いつも通り、時間が足り~ん!と、
母を寝かしつけ、他の家族の食事を作り、
作業をもくもくとしていました。
合間で雲のない空を見上げても、
昨夜から一向にUたちは姿を現さず、
かえって、
やっぱりあの星たちはUなんだな~と
今更ながら納得していました。
以前もこんなことがあったので、
きっとどこかでガイアが大変な時なんだろうと察し、
頼んだよ~Uたち~!と応援していました。
そして、
自分は自分のやるべきことに集中していたら、
とても意識がクリアな状態になり、
ふっ と作業とは関係ないことがよぎりました。
それは、「ワンネス」についてでした。
よく、覚醒体験と題して、
意識の高い発信をされている方が言うところの、
「目の前の人がみんな自分だと分かったんです。」
というあのフレーズが一瞬脳裏をよぎったんです。
私はこのことについて、かつて深く深く考察していた時、
頭がおかしくなる感覚を覚えたことがあり、
ずっとこのテーマを避けていました。
得体のしれない恐怖を感じたからです。
人間の頭で理解しようとして判るものではないので、
下手に勘違いして理解して恐怖を覚えたんですね。
そうしたら、なんだかそわそわしてしまい、
作業に身が入らなくなってしまいました。
作業の手を止め、Uたちがいない空に向かい、
気を静めようと祈りの言葉を呟いていました。
そうしたら!
その時間帯では、普通いないはずの場所にUがふわっと現れ、
少し光を強めて光っていました。
とっさに私は「U、浄化して!」と頼んでいました。
ものの数秒してから、あっという間Uは見えなくなり、
また真っ暗な空になりました。
ごめんね、U!
大変な任務の時に、ありがとう!
その後、特にヒーリングの手技を使わずに、
襲ってきた恐怖を手放すことができたんです。
はぁ~助かった。。。
でも、私の課題はしっかり残っていて、
ワンネスへの正しい解釈を解かない限りはまた
恐怖はおそってくるのです。
UFOコンタクト日記帳に、
思ったままにペンを走らせました。
今の思いを書きながら、また思いついては書いて…を、
繰り返していくうちに、やっと
自分なりに安心できる解釈に辿り着きました。
ワンネス
あなたはわたし
わたしはあなた
この言葉を初めて目にしたのは、
母の余命半年がんが奇跡的に消失した2011年
当時は頭がこんがらがったけれど、
大事なことだと直感で感じた。
あなたが私というなら、すべてのあなたは私?
私たった一人しか、ここにはいないってこと???
この解釈がずっと私を恐怖に陥らせてきた。
その究極の孤独は、発狂に近い程の恐怖をもたらした。
そんなことに蓋をして生きてきたこの数十年。
全てのまやかしやごまかしは、
今の波動では保持することが出来なくなってきていた。
またもや意識に浮かんできたそれは、
手放すべきことのひとつ。
書きながら頭に浮かんだのは、パズル。
私たちは一つのパズルのピース…
そうか、
全ての宇宙の存在は、たった一つの素粒子からできていた。
同じものから成る私たちはひとつであることに違いはない。
しかし、ワンネスがパズルなら、
そのピースひとつひとつは、個別の魂
私ひとりぽっちではなかったんだよ。
体内の細胞も一つ一つは自立した細胞
それらがまるでパズルのように繋がりあい
各臓器を形成している
このミクロの世界はマクロの世界と同じなんだ
内が外
外が内
私が生徒さんたちに口を酸っぱく伝えていたのは、
こういうことまでも包括していたんだ。
ならば、今私たちを陥れようとしている闇の存在は?
それらが黒く塗りつぶされたピースだったとして、
そのピースさえも、なくてはパズルは完成しないんだ。
黒いピースは、まるでがん細胞のようだ。
がんは人体の敵ではなく、実は味方なんだよ。
様々な理由から汚染された血液を
浄化させる装置として変異した細胞だ。
人体が血液を汚す限り、がんは生き続けなくてはならない。
そんな必要悪を買って出たヒール役の細胞は、
悪者として叩かれるほど人体を守ろうと更に大きくなっていく。
ただ、血液をキレイにすれば元のピースに戻れるというのに…
パズルは至福の完成形であることは間違いない。
ハッピーエンドに完結するよう源はパズルの絵を描いているだろう。
それは平和でしかないエデンの園のようなのかもしれない。
そこに描かれたサタン(蛇)の黒いピースを描いたからこそ、
平和というものが平和であるという事を知れたのだ。
今こそ、内なる黒いピースをひっくり返す時。
黒いピースに平和を教えてもらえた感謝の想いを抱き
黒いピースに役目をおろさせ、光に戻していくんだ。
外の闇と内なる闇は同じもの。
自分の中にある黒いピースを光に戻した時、
外側の闇も光に戻る。そして
パズルは一気に完成する。
もうそれはすぐそこに来ている。
気付き
赦し
受け入れ
闇と光は統合され
ニューガイアの時代に入っていくんだ。
恐怖とは本質をみているのではなく、
誤った解釈をしている時に起こるものかもしれない。
次々に思いついたことを書きなぐりながら、
この壮大な源のシナリオに大きなため息をついた。
もうこんな時間だ!と寝る準備をして空を見上げた。
動画のチカチカUが待っていてくれた。
思いがけない訪問にうるっときつつ、
スマホを向けながら、
大変な時に来てくれたんだ。
もう大丈夫だよ、ありがとうと呟いた。
はい、これは全てフィクションです。
私の中ではノンフィクションですが。笑
最後までご覧下さりありがとうございました!
それではまた!
SUIでした☆彡