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:0035 仕事 やめるかも(やめます)

障害者就労支援施設にいった

いま働いているベンチャー企業での報酬がひくすぎる。ベンチャー企業だから仕方ないし、数年後にバブルがおこって給料が急にUPするかもしれない。そんな希望をすてきれないまま、就労支援の体験にいった。若者の就労支援施設にいったこともある。しかしそこでは成果が出なかった。ASD(自閉スペクトラム症)という特性があったため、今度は障害者のための就労支援施設に頼ることにした。手帳は申請中だ。

週5で通う

いった就労施設はとても丁寧なところで、原則週5で通うところだ。働きながら通うのはきびしい。障害者雇用をえらぶということは、いまの(一般雇用の)デザイナーを辞めることになる。障害者雇用にもデザイナー求人はある。月給は十何万円だ。いまの数万円とくらべたら何倍もの収入だ。

仕事をやめたら

詩集をつくるためのお金が稼げなくなってしまう。今年中に3冊は出す予定なのに。はやく就活してしまえばいい。長期的にみれば収入は障害者雇用のほうがいい。

辞められないのはやりがい搾取。このサービスがもっともっと成長してほしいと願っている。低収入でも落ち目ではないと信じている。まだまだサービスのユーザーのためにデザインしていたい。

障害者雇用ならここまでの裁量は与えられない。処理速度がIQ87で他(言語理解・知覚推理・ワーキングメモリー)はほぼIQ100。「軽度の発達障害なら擬態できるかもしれない」そう信じて働いてきた。障害があるとはオープンにしていない。実質的な配慮はされている。完全に仕事ができないわけではない。まだ職場のひとに信頼されているから。


愚 退職願を叩きつけるに決まってんだろ!

次回、来週月曜に上司とだいじなおはなし! 来週もまたみてね〜⭐️


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