:0177 言葉を探す旅 sail 感想 #文学フリマで買った本
詩とはどんなものだろう冒頭のエッセイ「詩を読むことや書くことーーー序に代えて」にはこんな文章があります。
視覚過敏が悪化してしまい発光する板全般がより苦手になってしまったわたしにとって、余白はとてもありがたいです。肝心の言葉も発光せずに「通り過ぎる」だけですから。
アンソロジーの核 海洋保護終盤の『猫と無限 II(私と所有)』や『波打ち際から』にある辺野古の海を守りたい気持ち。2024年の1月に現地を取材したようです。『sail』という単語はその後に決めたのでしょうか。辺