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吊り革につかまらずに体幹トレーニング♪じゃねえんだよこのタコ!!

以前から電車内で吊革掴まない問題についてイライラしていた私です。
リンクの記事はバスの運転手として苦言を呈したものだ。
まったくもってその通りだと思う。

吊革に掴まることができないくらいの満員電車や、このご時世ウィルスを気にして掴まらないとかそういった話は置いておく。
体幹トレーニングを目的として吊革に掴まらないのがまったくもって理解できない。

嫌いなおっさんもやっていた

以前同じ職場にいたおっさん(めっちゃ嫌いでした)も、同じように体幹を鍛えるためだと言いながら吊革に掴まらない運動をしていた。
そのおっさんは山登りが趣味だったので、何かにつけてトレーニングだなんだとうるさかった。
トレーニングは他人の迷惑にならないようにやれと思う。

そもそも電車やバスの揺れに対して、体幹を鍛えるためにバランスをとるというトレーニングをする人に対して言いたいのは、急ブレーキがかかる可能性というのはどうせ考慮していないのでしょということ。
むしろ「急ブレーキがかかっても自分は大丈夫」と思っているのだろう。
おっさんもそうだった。ほんと嫌い。
なぜ大丈夫と言い切れるのだろうか。
急ブレーキで何にも掴まらずに、少しも動かずに体を支えることが出来るなら是非見せてほしい。

大丈夫じゃなかった場合に、他人に迷惑をかけるかもしれないという意識はないのだろうか?
よろけて他人の足を踏んでしまうかもしれない。
それが子供だったら?サンダルを履いている女性だったら?
大きくバランスを崩してぶつかってしまうかもしれない。
それが子供だったら?お年寄りだったら?妊婦だったら?

そういった先を考えることができないから、自分勝手に過ごすのだろう。
どうせ勉強もできない、仕事もできない、環境に一切なじめないダメな人間なんだろう。

私はダメな人間を否定はしないが、他人に迷惑をかけるなよと言いたいのだ。
その自分勝手が誰かに迷惑をかけるかもしれないと少しでも考えることが出来れば、まずそんな危険なことはしないんじゃないだろうか。

体幹鍛える前に脳を鍛えろタコ!!!!!
衰えまくってんぞおまえ!!!

#体幹トレーニング #吊革 #電車 #バス

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