UTWE入部体験記⑩

東京大学吹奏楽部現役生の生の声をお届けします!

実際に部員はなぜ当部に入ったのか?当部に入って感じたことなどを紹介させていただきます!

第十回目の今投稿では、東京大学理学部数学科3年、トランペットパートのDがお伝えいたします!

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私は中高から吹奏楽をやっており、大学でも続けるつもりでした。新歓期にはブラアカさんと当部のイベントに参加しましたが、当部にはプロの先生の指導があることや、吹奏楽部だった高校同期(他大学)が入ると聞いたことなどから、当部を選びました。

入部後は周りの部員と楽しく過ごしてきました。私にとって当部は、趣味の場であり、学科やクラス以外の人と会って話す貴重な場になっています。

当部の魅力の一つはプロの先生がいることだと思います。
先生が定期的に合奏を見ることで、完成度が高く心に響くような音楽を作ることができていると実感しています。個人のレベルでも多くのことを吸収できます。


また、私は大学から新しい楽器を始めましたが、合宿での個人レッスンにより安定して上達することができました。楽器の購入にも付き添っていただきました。

さらには、他のサークルもそうですが、各部員が係に就いて組織を運営するという、とてもいい経験ができます。
皆さんの入部をお待ちしています。

(3年 トランペット)

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