嫌な事を忘れる方法

今回は、日常で嫌なことを忘れる方法をご紹介します。

どちらかと言えば些細な事です。
友人から嫌な事を言われたとか
仕事でミスをして叱られたとか
道で見知らぬ人から押されて転んでしまったとか…。

それは、人によって受け止め方も様々で
気にしない人や、すぐ忘れる人もいますが
できたら引きずりたくない事を一掃して
次の日に明るい気持ちになる為の方法です。

夜、布団に入ったら静かに目を瞑り
引きずっている嫌な事を思い出して下さい。

例えば、友達に言われた嫌なことは こんな風に…

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例えば仕事でミスをして叱られた事は こんな風に…

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道で転んだ事は こんな風にイメージして

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全部イメージしたゴミ袋に入れて イメージしたゴミ箱に棄てます。

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そして、そこから走って逃げる。
または、掃除機で吸い取ってしまい圧縮して土に埋めてしまう。

もしくは、イメージで嫌な事をイメージで文書にして
想像のシュレッダーに入れ、裁断してしまう。
一度で、スッキリしなければ何度かやってみる。

それだけなんですけど、じわじわと効きます。

ただし、注意があります。
ゴミ箱や掃除機やシュレッダーに相手を入れてはいけません。
もし、嫌な事を言った友人やミスを叱った上司
道で押してきた見知らぬ人を
ゴミ箱や掃除機、シュレッダーにかけたりすると
その相手にはなんらかの感覚で、それが伝わります。

その人は何か閉じ込められたり
暗いところに廃棄されたネガティブな感情を持ちます。
そして、相手のネガティブな気持ちとこちらが共鳴してしまいます。
つまり、自分もネガティブな思いを持ってしまうんです。

なので、ここで昇華するのは嫌な事がらだけにしてください。
何度か慣れてきたら、自分流のやり方を想像してみて下さい。
因みに私は、前回のブログのように
フィルターで濾す時、心のモヤモヤも一緒に濾す事にしてます。

では、スッキリしてお休みください。

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