見出し画像

気持ちが落ちる前に見て欲しいnote

今日は気持ちが落ちる前に見て欲しいnoteという内容で書いていこうと思います。

1章 現状の把握


皆さんは大切な人が亡くなった時、上司に怒られた時、未来に対しての不安などがよぎった時などに気持ちが落ち込みませんか。
特に、うつ病になったことがある方。気持ちを通常時に戻すのがなかなか難しい方は、数日間気持ちが落ちる可能性があるかを自分で考えてみましょう。
僕も上司に怒られたとき、大事なプレゼンがある時などの大きなプレッシャーがかかる時は自分に大丈夫かと聞いて現状を確認するようにしています。それは、気持ちが落ちてからでは戻るのに相当な時間と労力がかかるからです。時間がたっぷりもらえるならそれでもいいですが、仕事をしている以上仕事は止まってくれません。なので、早い段階で自分の現状を知ることはとても大事です。そもそも、なぜ気持ちが落ちそうなのか考えてみましょう。早い段階だと原因の追究は出来ます。これが、気持ちが落ちていてもう何もやる気が出ない時に原因が何かを追究することはしんどいので難しくなります。なので、この段階で見つけましょう。原因がわかれば気持ちの保ち方を考えてみましょう。大事な人が亡くなってしまった、などもう取返しのつかないようなことであれば、どうしようもなく気持ちが落ちやすくなってしまうと思います。しかし、自分から落ちる方に考えるのではなく、しんどくても前向きな考え方をしていかなければ気持ちを戻すことが出来なくなってしまいます。ですので、気持ちを落とすことなく保ちましょう。しんどい時にあげようとするのではなく、落ちないように保つことが大事です。

2章 自分が笑顔になれる事をする


2つ目は「自分が笑顔になれる事をする」です。先程1章では現状から落ちない事と保つための考え方を説明しました。ここからは徐々に気持ちを上げるように行動をしていきましょう。まず初めに趣味がある方は趣味を行いましょう。悲しい気持ちや不安な気持ちがなくなるまで、趣味に没頭してください。なので、自分が絶対にやっていて楽しい趣味、するだけで楽しい趣味にしましょう。趣味がない方におすすめはウォーキングか筋トレです。やはり運動は適度に疲れるので睡眠の質もあがるのでお勧めです。次に「友達・家族に会いに行く」です。気持ちが落ちる前なので、友達や家族に1章で考えた気持ちが落ちている原因を話してみましょう。それだけで気持ちを立て直すことができるかもしれません。友達や家族と遊びに行くのもいいです。友達の趣味や予定に付き合うや家族のイベントに参加するなど、自分で決めるのではなく、相手が決めた事に乗っかるだけで大丈夫です。
今日のnoteは以上です。このテーマに対しての動画も作成していますのでご確認お願いします。
YouTube


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?