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アイルランドワーホリで過去一クソなことが起きたwww【書き殴りnote】

 どうも、こんにちは~、おはようございます。いつもはこんなにネガティブなnoteは書かないのですが、なんかこんなにクソだなぁと感情が荒ぶるというか、思考が整理されないことも久々なので思考整理ついでに筆を進める。自分の怒りは自分の価値観の核心に近いことが多いからね~。

事の経緯

 たぶん私を知っている人でも現状をよく知ってる人はいないので事の経緯をば。

 現在ワーキングホリデーでアイルランドおり、4月末までアイルランドの端にあるGalwayという場所でレストランでウェイトレスをしていました。

 しかしGalwayという町にもう飽き…、「海外で『生活をした』『仕事をした』という経験をしておきたいから」という目標をほぼほぼ達成したので、「友人の田舎暮らしを1ヵ月しないか」という誘いを契機にGalwayを離れLimerickから更にバスで3時間にある田舎暮らしをし、その後Lisdoonvarnaという町のホテルで宿付きバイトをする予定でした。で、し、た!

 今、田舎暮らしをしているのですが、1週間後に働く予定のLisdoonvarnaのホテルから突然働くポジションがなくなったから雇えなくなったと連絡がきました~~~(笑)

 別にすごい細い関係じゃなかったんだよね。3月くらいから日本人の窓口で不安点を質問して丁寧な回答をしていただき、その後オーナーから電話が来て対面で面接をする。仕事内容や住む宿をリアルで確認し、その後オーナーの息子さんの車に乗ってGalwayに送ってもらう。そのときオーナーの息子さんとはとても楽しくお話し出来たい。そして相手の要望通り催促したり回答を待つこと1ヵ月、4月末に電話で雇うという旨と契約書を送るという連絡を受けたのである。

 その後も契約書が来ないからオーナーに直接、また最初窓口をしていくれた日本人にそれぞれ日をあけて合計2回連絡をしている。そしたら人員配置を考えていて契約書は待ってくれという回答で、オーナーも色んなことをされてる方だから何度も催促すると失礼かと思い、信じて待っていたら、一週間前に上記連絡が来たという状態である。

何がむかつくのか

 もうココまでくると笑うしかない(笑)というかあまりの苛立ち具合に笑ってごまかすしかない状態である。この章は愚痴なので読みたくない人は次の章までスクロールしてください。

 何がむかつくかというと本当に仕事の仕方が最悪で、人の時間を何だと思っているんだという扱いだからである。

 まず「スタート日が現時点で確定できない(≒雇えなくなった)」という情報は、相手が言ってきたのではなく私が連絡して引き出した情報なのである。私が事前に約束していたスタート日の1週間前で流石に働くための準備や、何日に寮に行くのかという段取りが決まってないとお互い困るから催促のメールをしたら分かった事である。

 退職スタッフが延期した時点で、もしくは私のために配置を考えていただいたにしても数日でそんなの分かるんだから、なんで早々に連絡して来ないんだよw

 んでもって私の方から
・待ったら雇ってもらえるのか?
・宿がないから一時的に寮を貸してくれないか?
・他の働き場所を紹介してくれないか?
という質問に対して全部No!

 Yes!無責任!契約書渡してないから別に構わないだろうってやつですかねw いやはや長期で働いてくれてるスタッフを優先する経営者の気持ちは分からんでもないが、流石にこっちの事情を考慮せずに酷すぎんだろw

 シェアハウスを退去するに事前に連絡が必要である。私の場合は1ヵ月前だった。もしかしたら2週間前の人もいるかもしれないが、要は当日になって「私でてくね!バイバイ」みたいなことは出来ないのである(笑)

 つまりこのタイミングで雇えないというのは「自力で家を探してね」というのは必須。。まぁ、私みたいにシェアハウスを離れる前の人ならシェアハウスのオーナーに引き続き住めないか聞けばいいのかもしれないが、もしかしたら1週間前なら次の住む人が決まっている可能性だってあるし、てか今回は私が連絡して1週間前に分かっただけだからねw更に住めてもオーナーに借りを作ることになって今まで通り住めない可能性だってある。

 あーやだやだ、やだやだ。
考えないのかなぁ、気付かないのかな、退職スタッフが勤務延期したらどうなるか、どいういう約束が自動的に守れなくなるか。そんな細かい事気にしないから大局が見れる経営者になれるのかねぇ。

アイルランドへの失望

 この章もぐちぐち章になってしまったので嫌な人は飛ばして下さい。もしかしたら私が出会ったアイルランド人が駄目だっただけなのかもしれないし、偏見なのかもしれないし、ネガティブな事象だけをピックアップして誇張している可能性はある、どころかまさにそう!でもそんなこと分かった上で怒りを吐き出す為に書いている。だって愚痴だもん!だから読んで真に受けないでね!

 シェアハウスの退去のときも説明不足でトラブルになった。事前に次の住居者に部屋を見せたいからというオーナーのお願いに善意でOKを出したら部屋が汚すぎると部屋にあるものを勝手に移動させられ嫌な言葉を言ってきたり(床の掃除や、私物は端に置いていた)、退去日にDepositを丸まる返してくれると思ったら、オイル代と電気代を最後に払えと急に言い出した。事前の連絡で最終日にDeposit返すねという話をしているのだから、その時にオイル代や電気代の話をしておけばいいのである。

 たぶんに真面目に事前連絡をしたり、善意で何かをしてあげるだけ無駄なのだと思う。先手先手に何か考えてあげるなんて無駄無駄~♪ 元々仕事なども適当なことから、直前になるまでほっておいて、その場になったら「知らなかった~、無理、困る😢ピエン」と泣き寝入りして上手くいったら「ラッキー!💕」とするのがいいのだと思う。

 他の人からはアイルランド人は優しいという言葉聞いたりするし私もそう思っていたので失望。まぁ勿論良い人もいるのだが、私には出会い運も含めて合わない、という感じである。

今後どうしようかな~

 今、宿が無くなった私が決めるべき大きな決断は「アイルランドにとどまるか」「日本に帰るか」ということである。

 私はワーホリに行く前に「1年間何が何でも居続けてやる!」という目標を掲げていた。掲げた心の裏には、初めてのワーホリで予想不可の未来に対して何が何でも切り抜けてやる!という意気込みからである。正直今でもこの目標は心の中にある。でも正直その目標を守って3か月居続けるかどうか悩むほどアイルランドへの愛着がない(苦笑)

 居続けることに対してワクワクがない。「いて、どうするか、何をするか」ということを考えること自体がめんどくさいのである。勿論いたら新しい出会いがあるのかもしれないし、何かあるのかもしれない。でもそのために宿はどうしてお金はどうするかこれからアイルランドで起こることへの期待があまりない。

 勿論自分自身の甘えがある。アイルランドにとどまる為にはリスクを取り、更に英語でのやり取りが必要になる。それが不安というのも大きい。

 ただ私はもともと宿付きバイトでお金を貯めてヨーロッパ旅行して帰国しようと思っていたため、宿だけ見つけて居続けても金銭面でジリ貧になり、ヨーロッパ旅行の大きな機会を失うことになる。日本に帰ったら今後なかなか気軽にヨーロッパに来れないだろう。そんなリスクをとってでも私はアイルランドにいたいのだろうか…

結論

 どんなにもやもや言語化したって、1日で感情は落ち着かないし、方向性は決断できない!だからちょっと人生の先輩に電話で相談してきた!その内容を含め結論!

❶私にとってはアイルランドは合わない!

 今まで書いてきた通り、アイルランドはなんとなく合わないなと思う。勿論日本でも嫌なことはいっぱいあったけど、良くも悪くもゆっくりなアイルランドは刺激が足りない。あと情報のすり合わせ、確定の方法が合わなさすぎる。つまりコミュニケーションのズレがあるということで、これは後々大きなひずみになり、問題を産み続ける可能性がある。

❷「1年いた」という箔より大切なのは中身

 「ワーキングホリデーで大切なのは1年いたかどうかではなく何したかの中身じゃね」とワーキングホリデーに興味の無い人生の先輩から至極当然のことを言われました(笑)

 でも確かにそう。1年いても語ることが無いなら意味がない。改めて自分が何をしてきたのか見返すときなのかもしれない。

❸どんな経験でも今後に活きるが、イヤイヤやることはプラスにならない

 仮にこれから頑張って宿を見つけてアイルランドに1年いたら、その経験もまた何か意味を持つだろう。でもイヤイヤやることはプラスにならない。

 というより、今イヤイヤしたことは、将来もしたくないからね(笑)そんな状況にまたならない様にする方が大切なのかも。

❹アイルランドだけではなく視野は海外に。

 今回の話を聞いてくれた人生の先輩曰く、私はアイルランドよりルールを守るドイツの方が向いているのではないか?とのことでした。

 ちょっと自分がドイツに向いているかすぐに判断出来ないが、だからこそそれを確認するのが大切なのではないか?別に将来アイルランドに住みたいと強烈に思っていないのであれば、別の国を知ることの方が大切のではないか?

 もう少し視野を広げて考えるべきなのかもしれないと思いました。

以上!

 決断なんかすぐに出来るか!おやちゅみ!┃ω˘)ノシ☽

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