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ゲームスタート:初めて選ぶ保険③

保険というカジノでBetをする前に、多大なる時間を割いてしまった。
投げた質問の回答を確認して、他の保険の資料を改めて見比べて、「あれ?何を調べていたんだっけ?」とゲシュタルト崩壊しながらも、やっと決定した。

私は、『メディフィットA』に決定した。

占めて、5,500円くらいに収めることができた。

なぜここに決めたのかを記載していこうと思う。
そして、【ネットで保険会社のページを直接確認するだけ】ということはお勧めしないという話を合わせてしておこうと思う。

メディフィットAに決めた理由

個人的な意見にはなるが、「総合力とコスパ」、「女性疾病の幅広さ」の2つだ。
【総合力・コスパ】
多くの保険会社が今は、コスパ重視で様々な保険を用意している。
中には、保険料を払い込み、健康だった場合は払い戻しをするなんていうところもある。

ただ、払い戻しがあるところについては、よくよく見ると、コスパが悪い。
払い込んでいる金額が多い分、返金されているように思えた。

それは、内容の薄さの割に金額が取られるというものだ。
一見、通常通り払われている。と認識してしまうが、疾病自体の範囲が狭い場合がある。

例えば、脳血管疾患と脳卒中の違いのような感じだ。
脳卒中だと、他の脳血管疾患は入らず、保険金はもらえない。
Bet金額は同じなのに、『数字1個狙い』か、赤・黒の『色狙い』かくらい違う。

もちろん、すべてがそうだとは言わないが、あなたに合う保険を探してみるときに気を付けてみてほしい。

【女性疾病の幅広さ】
前の記事でも記載したかもしれないが、女性は女性特有の保険の割増しがある。
最初に見たときは、女性が社会進出したのが後だからとか?
と思ったこともあった。
なぜなら、女性特有疾患があるならば、『前立腺肥大』、『尿路結石』など男性がなりやすい疾患もあるはずだと思ったからだ。

ただ、よくよく考えてみると、男性特有の疾患は正直薄く、どちらかというと三大疾病や生活習慣病に転びやすい。
反対に、女性は、貧血・月経系・子宮・乳房など様々な疾病がある。
だからこそ、女性の皆様は、気を付けた方が良い。
通常の保険で下りないものもあれば、下りるものもあるということを。

私が選んだメディフィットAは、通常の保険に上乗せして、女性疾病の場合は保険が適用される。

その幅には、正直感動した。

・流産や帝王切開、妊娠高血圧症行群などの妊娠/出産にかかわる症状
・貧血、月経不順、女性不妊症、閉経周辺期障害など
・子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫など
・すべてのがん(乳・子宮体・子宮頚・卵巣・卵管など)
・リウマチ、クッシング症候群、甲状腺腫、シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデスなどの疾患まで!!

この内容については、ひまわり生命もあったが、いくつか入っていない項目があったことと、金額が2倍違ったので、メディフィットAを選んだ。

女性の場合は、女性の疾病についてはしっかりと確認することを本当におすすめしたい。

保険会社のページを直接確認するだけはSTOP!!

個人的に反省していることがある。
それが、この保険会社のページをそのまま信じることだけはやめようということだ。

疑い深い私は、見積もりをもらった後、相見積もりを取ったり、保険会社のページで直接見積もりを作ってみた。

営業を経験した私からすると、もしかすると、裁量金額を持っていて、高めに保険料を定めている可能性があると思っていたからだ。

ネットで保険会社のページで直接見積もりを簡単に作れる!というやつで、作ったときのことだ。

え?安いじゃん。

もらっている見積もりより、1,000円くらい安い。
何が違うんだ?

ということがあった。よくよく見てみると、実は、直接だと選択できない内容があったのだ。
むしろ、代理店だからこそ持っている内容があることを知った。
少しの金額の差で、もらえる金額が大きく違っていた。

ネットショッピングが当たり前になって、代理店なんていらないじゃん。今後淘汰されるんだろうなと思っていた自分を恥じた。

やはり、多角的に情報は集めた方が良い。

もちろん、忙しい中だと、さっさと仲介を挟まずできる方がよかったりする。電話の営業もうざいし。

ただ、月々金額を払うのであれば、しっかりとこの際勉強するのもいいと思う。

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