気温差±10℃以上でメンタルブレブレ
どうもしま子です。
最近私は、気温差に体調やられまくりです。
4月末くらいに急に真夏並みの30℃になったと思ったら、今度は最低気温8℃とか勘弁してくれって感じなのですが自然というのは容赦がないですね。
気温がジェットコースターのようになればなるほど、メンタルや体調も崩しやすくなります。
気温差や気圧の変化はメンタル疾患において死活問題
うつ病をはじめとするメンタル疾患は、周りの環境で安定することもあれば悪くなることもある病気です。
ここでいう周りの環境というのは、人間関係だったり生活環境だったりを総称していますが、もちろん気候環境も同じです。
健常者でも急に寒くなったり暑くなったり、気圧が変化したりすると体調が悪くなりますよね?
精神疾患者は、この気候の変動による体調への影響が健常者よりも顕著なんです。
だから、ちょっと気圧や気温が変化しただけでも体調が悪くなりやすいんです。
しかも、この気候の変化がメンタルに影響するなんて、私はうつ病になるまで知りませんでした。
知識としてうつ病は、働き過ぎでなるくらいにしか思ってなかったので、まさかこんな些細な気温の変化でメンタルがやられるなんて衝撃でした。
天気予報でメンタル不調はある程度予測できる
さて、気温や天気を知る情報として欠かせないのが「天気予報」です。
天気予報である程度の気温差がわかるので、体調管理にも気をつけることができます。
最近では、気圧予報なんてのもあるので、気圧に影響を受けやすいという人はチェックした方がいいでしょう。
このように、天気予報や気圧予報である程度の心の準備ができるので、体調が悪くなったとしても「しょうがないな」と割り切ることもできます。
とは言っても、気候の影響を受けない丈夫な体が欲しいですw
まとめ
今回は、気温差や気候によってメンタルは影響を受けやすいというお話をしてきました。
環境の変化にめっぽう弱い私たち(精神疾患者)は、ある意味不自由な生活を強いられることもありますが、ある程度の予測や対策によって未然に体調不良は防げます。
寒い時は暖かく、暑い時無理をせず自分が快適だと思う環境に身を置くようにしましょう。
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