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配信者としても、創作活動してる側からしても学びになりそうな業界

今回の記事は自分自身配信者としても活動してますし、創作活動してる側でもあるので、色々とみた限り、学びになりそうな、かつ、練習として使っても良さそうなものを羅列して言おうかと思います。(Xにもちょくちょく投稿はしてましたが、こちらでもと。)

①落語

まず最初に落語と言うことで、落語と聞くと、固くて、ご高齢の方が良く見ると言う印象がありますが、配信者として見てみると、周りには、マイクと扇子?があるだけで、自分がやる脚本を表現しないといけない。扇子を箸に見立てて自分で啜る音を出し食べてる光景を思い浮かばせる。とか。かといってシンプルや、想像させるような事をしてなければお客さんは帰っていく…と言うことがあるので、配信者の目線からだと、どういう事をすれば視聴者はそこに留まってくれるか、次回も来てもらいやすくなるかと言うことに関して学べる。
逆に創作活動してる側から見ると、脚本に注目が行きやすいかと。
配信者と違うところは、誰が演じるかわからない。
(その人専用に書き下ろしたなら別だけど。)
と言うところで、きっちり書けば色々な人がアレンジも加えた上で演じてくれる。そうしてなければやってくれる率も下がり、物によっては客が来なくなるかもしれないと言うものがある。そういう点から、落語も勉強にはなるかと。


②昔の口上

口上と言うのは余り聞き慣れない言葉だとは思うけど、簡単に言うと、包丁を外で売ったり、ガマの油を売ったり、バナナのたたき売りしたり、外郎売りだったりと、一度は生で、もしくはYouTube等でみたことが有るかもしれない。
あれに関しては配信者限定な感じだけど、今から自分が売る商品をどうすれば購買意欲を掻き立て売ることが出来るのか、しっかりメリット、デメリットも話した上で買ってくれる人との言葉の端々に交渉を入れるとかの商いのようなもの。と、色々羅列するだけでも勉強になりそうな所が多々ある。配信者としては、ずっと見に来てくれてる人はもちろんの事、初見の人にたいしても、どう動くかの学びにはなるかなぁと。


と言うような感じでしょうか。二つとも有名どころではあるので勉強にはもってこいかと。少し目線を変えるだけで、他にも色々勉強出来るものがあるかもしれないので、それは自分で探してみてみると嬉しい。

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