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色々と勉強した上で見る目線が変わったもの


まず一つ目
色々な人が描いた絵を見る目線がクリエイター側寄りになってきた。

 今までは絵を見ても綺麗だなぁとか、この感じ好きだな。とかの目線と言うか、考えが普通だったのだけれど、知識が着いてきて、かつ、ちょくちょく絵を描く練習しだしたからか、好きなアニメを見てるときでも、推しの絵師さんの描くイラスト見てるときでも、

「ここは毛先を綺麗に描いているな。」

「ここの色は透明感を出すためにこういうことしてるんだろうな」

とか。見る目線が変わり、今までより時間をかけて見るようになったかな。

二つ目
読書してるときの目線

 今までは好きなラノベの本でも、他の本でも、やっぱ良いなぁこの本。って感じだったんだけど、毎月小説書いてみたり、シチュエーションボイス用のフリー台本とか書いてみたりと、執筆者側というか、クリエイター側もやっていっていると、
「ここの言葉はこっちでも意味通じるのか!」

「同じ意味だけどこっちの方が文字数少なくて通じるな」

「ここは、こういう言葉を使えばインパクトがあるのか」

とか。色々と時間もかけるし、深読みが出来るようになった。

最後
生活しているなかでの看板、店の中でのPOPの文字。

 これに関しては、短い文字数でどれだけインパクトが与えられるか、印象が与えられるか。って言うような勉強になるし、今までこういう目線で見てなかったなぁとか。感じるようになったな。

と言うような感じで、色々と数ヶ月動画を見たり、本を読んでみたりといった勉強をした結果気づいたことでした♪

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