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台風接近の休息日。鬼滅見てガラージュ見て。

台風接近の日である。午前中はツイステをやったり鬼滅の刃のアニメだけ見て、それ以外はずっと眠っていた。お布団がぬくぬくで気持ちよかった。なんだか良い夢も見たような気がする。グラブルのルシファーが出て来た記憶がある。ルシファーが出て来る良い夢ってどういうことだ?


鬼滅の刃はついに最終話まで見た。一日一話、毎日無料配信されていくのを23日間見続けた。(たしか最初だけ3話くらいまで一気見ができた記憶があるのでだいたいこの日数である。)

最終話でようやく女性の姿の無惨様が登場して興奮した。ずっと見たいと思っていた。シーンとしては超絶理不尽なパワハラの場面なのだが、無惨様が美しいので良しとする。あのシーン、なんで無惨様が女性の姿になってたのかとか特に理由無いって聞いたけどどうなんだろう。別にそれで良いと思う。超可愛いから。「描きたかったから」くらいの気持ちでいいでしょ。

女性の姿の無惨様につられて鬼滅を見て、実は女性ではなく男キャラだと知って愕然とした人の話とか聞いたことがある。気持ちは分かる。超可愛いから。あの美貌にはつられてもしょうがない。超可愛いから。性格は最悪だけど。

鬼滅の刃、主人公が超努力型なのが良い。ひたむきでまっすぐで、決して曲がらない。主人公の炭治郎がなにか言う度に元気付けられる自分がいた。「俺は努力しかできないんだからするしかない」とか。ここまで主人公を応援したくなる作品はそうそう無い。なぜこの作品が支持されるのか分かった気がした。

劇場版も必ず見に行く。平日の朝の回とか、空いてそう&行けそうな日はあるので早めに見に行きたい。超楽しみ。本当は友達を誘って見に行きたいけど、このご時世だ。あまり軽率に誘うことはできない。一人でひっそりと見に行く。



昼に起きてからは「ガラージュ」というゲームの実況動画を見ていた。

この世にごくごく限られた数しか存在しない、幻のゲーム。

超独特の世界観で、見ているとこちらの気が狂いそうなビジュアルのゲームなのだが、ストーリーが気になっていたので実況動画を見るに至った。自力ではとても買えないし、買えたとしても作者の懐にお金が入らない。

おまけにマップが複雑でやり込み要素が多いと来ている。絶対に自分じゃプレイできない。見ていてもマップが全く覚えられなかった。キャラの名前も覚えられなかった。次の目的地とかも全然覚えられなかった。もし私が自力でやるとしたら全部メモしながらじゃないと進められないと思う。

でも作品の世界観はかなり良いと感じた。絶妙な退廃感というか。薄暗さというか。何が起きるか分からない気味の悪さが癖になる。音楽やSEも作品世界に不思議な彩りを添えていてとても良い。

こういう面白いゲームを紹介してくれる人、そしてそれを許可してくれた版権元に感謝だ。



台風接近の一日、このままだとアニメ見てゲームやって実況動画見て終わりそうなので、少し体を動かそうと思う。

朝にラジオ体操はやったから、筋トレをしよう。腹圧のトレーニングもしないと。

無理せず、心地よくなれる程度に体を温めてこようと思う。それでは。

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