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「採用面接以前に合否はほぼ決まっている」という大河内さんのvoicyを聞いて

 おはようございます。うっちゃです。

またまた久々の更新になってしまいました。

独立開業して、少しずつ忙しくなり本業を軌道に乗せる活動にシフトしています。

早めに落ち着けてnoteやブログの記事も書いて、後の資産となりえる物をコツコツと残していけるようにしていきたいと思います。


さて、今朝の税理士の大河内さんのvoicyを聞いて、思うことがありましたので少し書いてみます。自分の前にいた会社の事です。

voicyの内容は非常に参考になるので是非聞いてください!


 企業が求人をかける場合っていうのは、ハローワークや求人サイトに募集掲載をすることが多いと思います。もしくは知り合いの紹介など。

そして、応募したい方から連絡があり履歴書を送付するっていう流れが大半だと思います。

そこで、仕事を探している方は個人情報を履歴書という形で送っているわけです。

気を付けようがないかもしれませんが、できる限り送る会社のことは事前に調べて手あたり次第送らないように注意はしましょう。

というのは、モラルのない経営層のいる中小企業の場合は履歴書は社内でたらいましにされます。そうです。社内で回覧される感じです。

履歴書の個人情報は秘匿にされなければならない情報ではないでしょうか。

第三者、社外にさえこの情報が出なければいいのでしょうか?どうなんでしょう。

ほんの一部のモラルのない人間が行っている行為だとは思いますが、そのようなこともある程度は覚悟して応募する必要もあるのかなと。

社員の中で知り合いがいないか、知っていればどんな人か知りたい、戦力になるかというのは採用する側からすれば知りたい情報であるとは思いますが、やり方が度を過ぎていると感じます。

仮に採用されて、社内に入った後に履歴書見たよとか同僚に言われたりしたらその会社・経営層を色々な面で疑うことをお勧めします。

ワンマンだったり、周りの企業から浮いていたり、世界の情報からかなり遅れている可能性が高いと思い割れます。

世の流れについていけない昔ながらのブラック企業である可能性も高いです。

自分でしっかり見極めて、この会社に所属していて成長できるか自問してください。

入社してすぐならまだ辞めやすいかと思います。どっぷりつかる前に新天地を探しましょう。


もう一点、これは笑い話程度で。

応募された方の情報を調べる手段として知り合いから探るのと、
あと間違いなくほぼ100%応募者のSNSを調べたりグーグルなどで検索をかけるよね。ってvoicy内で言っていました。

ここ笑っちゃいました。「ほぼ100%」の中に前に会社はいってない(笑)

自分は履歴書が回ってきた段階で調べたりしていました。(今まで応募してくれて人ごめんなさい)

ただ、採用の決定権のある人はそんなこと全くしていませんでした。話の流れでわかります。ほんとに無能でしたね。

ここ数年で何人も採用して何人も辞めていっています。時代にかなり乗り遅れている感が大きいですね。

おっと、またグチだらけになってしまいました。ごめんなさい。

まあこのような低レベルな企業も社会の中には存在しています。

そして常に採用の募集がかかっている感じです。

東証一部上場の子会社でもこんな感じです。

募集かけている企業に何でもかんでも飛びつくのはやめて、ある程度自分で調べてから応募するようにしましょう。


とりとめのない話になってしまいましたが、これからは「個」の時代です。

自分を安売りしないように、毎日コツコツと自分磨きやスキルアップを図っていきましょう。ではまた。




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