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出版が人とのつながりを生む 〜みんなの知らない出版の世界シリーズ#8〜

みなさん、こんにちは!UTSUWA出版代表の山本です。

みんなの知らない出版の世界シリーズの第7弾』をお届けします。テーマは「出版すると人とのつながりができる」です。

「出版すると、人とのつながりが生まれる…」

いまいちイメージができない人もいるかもしれません。

わかりやすいところで言うと、近しい周りの人たちから「読んだよ!」って言われたりとか、友達から「買ったよ!」って連絡が来たりだとかですね。

それももちろんあるんですが、本を出版すると想像を超えたところで人とつながることがあります。

今日は、UTSUWA出版がプロデュースしてきた著者さんの実例を交えて、「本を出版すると人とつながる」というテーマをお伝えします!

このnoteで少しでも出版を身近に感じてくれたら、嬉しいです。

自分に近い人たちの周りとつながる

出版したら誰もが近い人たちから「出版おめでとう!読んだよ」のような連絡はイメージしやすいと思いますが、意外とその周りの人たちにも届くことがあります。

言い換えれば、友達の友達だったり、家族の友達などですかね。
直接はつながりのない人たちです。

UTSUWA出版から出版された著者さんの中に、こんな経験をした人がいました。

その人は出版後、とある友人から「読んだよ!めっちゃよかった!素晴らしい本を作ってくれたありがとう!バイブルにします!」という嬉しい連絡をもらったそうです。
その上で、その友人に「読んでくれたありがとう!」という連絡のやり取りをしました。

するとその後、その友人がその友人周りの人たちに「この本、友だちが書いたんだよ!めっちゃいい本だから、読んでみて!」と言っていたそうです。
その著者さんは、その友だちが「私の本の布教活動をしてて面白かったです!笑」と言ってました。

しかも、そうやって言っていたのを間接的に聞いたみたいです。

その結果、そこそこの印税がその著者さんに入って嬉しそうにしていました!笑

これは極端かもしれませんが、本にはこのようなつながりを生むことがあるんです。

自分の商品・サービスが売れる(お客さんとつながる)

まったくつながりのなかった読者から連絡が入り、自分がやっていた事業の商品・サービスが売れることもあります。
つまり、お客さんとつながるということです。

本を読んだ読者の人が、本の中に書いてある問い合わせ先に連絡をして、著者さんとつながるということですね。

UTSUWA出版から出版された著者さんの中には、読者から連絡が入り自分の50万円のコンテンツが売れたという人がいました!

すごいですよね!

見ず知らずの人が著者さんの本を読んで、共感し、わざわざ連絡をして、著者さんのコンテンツを買う。

本当にすごいことだと思います。

その人は、起業スクールを運営していましたが、その人以外にもコンテンツが売れたケースはたくさんあります。

心理カウンセラーをやっている人は、本を経由してカウンセリングの依頼が来ました。
税理士をやっている人は、顧問契約の依頼が来ました。

これらの人のように、まったく接点がなかった読者がお客さんになること珍しいことではありません。

ビジネス的に言えば、ブログやSNSとは違い、本の出版はより教育コンテンツとして優秀です。
よりファンになってもらいやすしですし、専門家としての認知度はかなり広がりやすいのが本の出版です。

まとめ

いかがでしたか?

本の出版というのは、人とのつながりを生む体験のひとつです。
直接で関係がある人だけでなく、その周りの人々まで影響を及ぼす影響力を本は持っています。

それは読者との接点をつくるだけでなく、ビジネスチャンスにつながることもあります。

自己表現のひとつであると同時に、信頼と専門性を伝える手段ともなり得るのが出版です。
そのため、自分の想いや知識を広め、さらにはビジネスの拡大を図る手段として、本を通した情報発信はとても楽しく、嬉しいものです。
最終的には、出版は自分自身と周りの人たち、そして新たな人たちとのつながりを生み出す一石二鳥の体験とも言えますね。


UTSUWA出版の理念は「出版を身近に」です。
「世の中に人全員が出版を経験する世の中」にしたいと本気で考えています。
出版って、ほとんどの人が経験しないため、中身がわからないんですよね。だから不安になりますし、驚きもありますし、戸惑いもあると思います。
でも、出版っていいものだし、簡単にできるんです。
出版体験は人生を変える体験のひとつになりえます。

もしこの記事で少しでも出版を身近に感じてもらえたら幸いです。
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