復職の初日は、どんな感じ?---喉元過ぎれば、、、
緊張しながら電車に乗ってたのはよく覚えてます。でも着いてしまえば、、、ってなお話です。
初日の朝。
初日は、定時出社で午前中のみ(お昼に帰宅)の「出社訓練」。
復職初日の朝、家で朝飯を食べて出勤。
朝飯が「うえ〜」っとなりそうな感じになりつつ、電車に乗ってました。
でも、以前の記事に書いた通り「なるようにしかならない!」「小さな目標」を思い出しながら、向かって記憶があります。
そう、なるようにしかならないし、小さな目標だけ出来たらいいのだから、と。
会社に到着。
定時の1時間近く前に会社の事務所に到着。
1年以上ぶりでしたが、特に変わりはなさそうが第一印象でした。
明かりがついていたので、すでに誰か出社しているのだなと、少し緊張が増しつつ、ドアと開ける。
「おはようございます。本日からまたよろしくお願いします。」
席に座る。
当たり前ですが、もともと私が座っていた席は無く。
そもそも机の配置も変わり、どこに座ればと困っていると、
「この辺なら空いてるので、座ってても大丈夫ですよ」
と声をかけてもらえ、少し安心した瞬間でした。
皆に挨拶。
出社してきた社員に「おはようございます。」だけですが、挨拶。
反応はまちまち。
あ、おひさしぶりです。
会釈か2度見
特に反応なし
私が復職して出社することを大半は知らなかったかのような感じもしました。
変わらず、情報伝達、情報共有が苦手な会社だなと安心しました。
そして席で座り待つ。
本日は社長とを「どうしよっか?」と会話する予定だったので、出社されるのを席で待つことに。
社長、 キタ―――(゜∀゜)―――!!!
社長室に呼ばれて、二人で会話。
ほんとに「どうしよっか?」って感じではありましたが、ひと月は出社訓練が目的で、
事前の段取りの通り、
午前中のみ、1日置きの出社からスタートし、
徐々に時間を日数を増やして、
最後の週は5日間のフルタイム
でやっていこうと確認し、直近ではこんな案件があるから、「こんな作業をやってみてもらおう」かなとかくらいの会話。
退社の時間
社長との会話、新しく出来ていた社内のポータルサイトの閲覧、これといって何か仕事はしたわけではないですが、気がつけばお昼。
あれ、帰っていいのかな?
特に誰も声をかけてくれるわけでもなく、さらに時は過ぎて、事務方に「そろそろ帰りますね」と声かけして、「あ、そうなんだ」との反応を見て、帰ることに。
やはり、情報伝達、情報共有が苦手な会社だなとさらに安心しました。
「お疲れ様でした、お先に失礼します!」
きっと私が当面時短勤務だとは伝わってないのだろうなとは思いつつ、気にしてもしかたがないし、
と思って、「お疲れ様でした、お先に失礼します!」と挨拶して会社を後にしました。
3年前(2024年1月時点)の話なので、多少は話を盛っていたり、脚色された記憶かもしてませんが、こんな感じでした。
喉元過ぎれば
結論は、喉元過ぎればの感覚で、出社してしまえば、結構なんとかなりましたし、気持ちも落ち着いていったと、なんてことはなかったです。
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もしかしたら、「実はこの記事を読んだ翌日が復職の初日です」って方がいるかもしれません。
そんな方の何かお役に立つ材料の1つとなれば、アウトプットした身として嬉しいです。
では。
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