少しだけ書いておこう 自己PR<76>


前回の記事がこちら。


noteクリエイターサポートプログラムの第二期があれば手を上げたいといろいろと模索しています。

はっきり言って、本当は私自身、代表として目立ちたくない。というのがあります。笑

というのはですね、

シュウマイの句が自分の句の方が良かっただとか、
横浜へ流星焼売は光る

この句、横浜という港町のイメージ、
流星の海外ではなく世界から流れて来るイメージ、

そして焼売のせいろから出て来る湯気が、
まるで光っているかのようである、

というシュウマイ俳句の募集のイメージにピッタリの俳句だったんです!
そしてCMに採用されていたのが横浜流星さん!
おしゃれかつ見事に作った句です!

などダサくても自分で言いたいだとか、笑

私自身のフォロワーが少ないからダメだったんだ、とか、

この選句ってどうなの?的な(負け惜しみ)的なことも含め。
これからも好き勝手言いたいんです。笑

あとは、この俳号の自分に目立つメリットがない。
自分を売れさすための野心もない。
それがあれば、すでにここに来る前に本体がやっています。

だけれども、ここまで<75>までシリーズを積み重ねてきて、
うつスピだから句集企画についてくる、という人もいるかもしれない。

表に出ない。取材を受けない。ここはきっと変わりません。(めんどくさい)

おのおの、句集企画になった際は、
数部だけ抱きしめる組と、
フルに(例えば50部)もらう組がいるはずだから、

フルにもらう組が宣伝を頑張れるようななにか仕掛けを作りたいなぁと思っています。
というか、友達に渡すだけでも宣伝ですよ。

基本的な自己紹介の考え方として、
サンマーク出版代表の方のプロフィールの書き方を参考に考えていきたいです。

1、つかみ
(肩書き)
2、実績

3、ルーツ

4、転機
5、今
6、想い

うつスピ

うつ病俳人。
うつ病で一年以上の休職を経験し、うつ病と俳句の本を各100冊以上読んでいるといううつ病と俳句の人。
夏井いつきさんのユーチューブ句会ライブでの入賞(うつびょうのさんぽせんにちゆきのはて)や、note内で行われたみんなの俳句大会において最高賞(白金賞)受賞(春光のラストピースとしての僕)など、結果を出している。

うつ病についての発信をしようとnoteに来て数か月経った際に、ふと俳句について調べたらnote内において俳句大会が行われていることを知り、俳句歴を隠しながらみんなの俳句大会に参加。

うつ病で言葉が今までのように出てこない、俳句が詠めない、言葉にまとめる作業も上手く出来ない中、俳句を褒められて調子に乗り、俳句に支えられる。

noteに参加する前に俳人として、俳句甲子園全国大会に出場。会場である商店街で自分の俳句を発表するにおいて、たくさんの人が俳句に素通りしていく・自分の言葉が理解されない現実にショックを受ける。
大学時代に俳句サークルに所属。俳人として活躍。
自分の俳句を磨くと同時に、世の中での俳句の立ち位置、友達の反応など、俳句と世間のギャップを埋められないまま日々を過ごす。

note内においてみんなの俳句大会が開催され、日本全国のさまざまな立場の人が俳句を楽しんでいる姿に感動し、自分の経験を活かし俳句大会のために協力しようと決意する。
みんなでみんなの句を褒めようとするnote内私設賞ブームの先駆けとなり、
初心者のための俳句連載シリーズは定評があり、名句が作れたとの報告もある。

みんなの俳句大会は、主催者が「noteに風を起こしたい(かっちーさん)」「世界を1ミリでも優しくしたい(これでも母さん)」のような志で運営されいた。

今現在俳句界で行われている現状を考えると、
新聞、テレビ、ラジオの選者が数句、数十句を選ぶという一方からの発信が主である。
そうなると、主役になれる俳句は、数千句を集めた上で、数十句の世界である。
そして、そういった選ばれない俳句は数秒だけ見て選ばれない、捨てられる現実がある。


この現実を変えることが出来るのがSNSの世界であり、noteの世界であると考える。
私は俳句を通して「認め合う世界」を作りたい。
みんなの俳句大会はnote内で3年弱、計9回開催され、スキやコメントの交流、優しさの溢れる大会であった。

このみんなの俳句大会を母体とした句集づくり、
○○句集、大会参加句や代表句を集め、それぞれの良いと思った句を100文字で鑑賞していくという、認めあう心を持った句集を作りたい。

絶賛うつ病回復中であり、一日に使える時間がほとんどない中、
noteクリエイターサポートプログラム第二期を目指して、うつ病の回復のかたわら活動中である。

俳句を通して優しい世界にするために活動中である。
自称「俳句界の部室の先輩」。


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