第0章 はじめに | うつ歴10年の"味方化コミュニケーション"

はじめまして。うつシャカと申します。
「高学歴うつニート、社会を識る」というブログを運営しております。

本稿は、うつにも非うつにも、読んだ人の役に立つ情報をお届けすることを目的とした、うつシャカのスピンアウトシリーズの序章に位置づけています。

世間では、メンタルヘルス、うつ病、新型うつ病、ADHDといったキーワードが飛び交い、心に関する健康意識が、数年前と比べて圧倒的に身近になってきたようです。

うつ経験者の私としては、関心が高まったり、知識が普及することはうれしいのですが、反面、苦しむ人達が大量発生している状況に憂いを感じている次第です。

うつニートの体験は、とてもキツイものでした。基本的に、周囲の人は理解してくれません。「うつ病ごっこ」のように見えているのでしょう。
もはや自分の体感すら信じられない状況でした。人間不信もいいところですね(苦笑

私が意識的にうつ治療に動き出したのは、ちょうど世間でメンタルヘルス情報が広まり始めるくらいのときです。私自身、さまざまな対処法を取り入れてきました。認知行動療法という心理学的ワークを行うことから、整体、果ては脳に磁気を当てる治療まで。

さらに泣きっ面に蜂。金銭面でも追い詰められました。幸いなことに傷病手当金でしばらく(1年半)は生き延びられたのですが、それ以降が、七転八倒。

借金総額はおよそ800万円(消費者金融に300くらい)。親にも相談できないもんで、今もけっこう抱えております。

しかし、しれっと生きてきました。そして、今後も平然と生きていきます。

かつては当然のように人生に絶望していましたが、今は自分の生き方がわかってきたので、楽しく充実した毎日を生きています。

これも過去の経験で培われた賜物です。これまでどんな経験をしてきて、何を学んできたかはブログに雑多に記載していきますので、LINE@に登録などしていただけますと幸いです。(しれっと

さて、このnoteについてですが、「うつにも非うつにも役に立つ」をテーマとした、うつシャカ初の、有料コンテンツを提供すべく執筆を開始したものです。

その初回のキーワードが「味方化コミュニケーション」です。

私は、これまで、さまざまな環境で生きる、たくさんの人たちに出会ってきました。多くの人は自分の思考をロックさせて、自分の人生を生きています。

たとえば...
高学歴、大企業という王道を歩む友人たち。ギター職人からフリーランス営業マンに転身した32歳会社役員。体調不良から宗教を信じ始めた大企業社員。30の事業に関わる借金まみれの事業家。メンタルヘルス関連のNPO代表。マルチ商法が嫌いといいつつマルチ商法で成功したがる40代男性。社長に可愛がられることを自慢しがちの20代女性。統合失調症の巨漢。変なお小遣い稼ぎ案件をときどき連絡してくる元教員のネットワークビジネスマン。etc

まだまだ数えればキリがなく、思い出せば懐かしく、我ながら面白い経験だとつくづく思います。

嫌な思いもけっこうしました。ネットワークビジネスの人の勧誘を受けたあと、泣きそうになったことも一度だけ...笑

しかし、奇妙に思われるかもしれませんが、ほぼ全員と楽しく会話してきました。初対面だろうが、わけのわからないお金稼ぎをやっていようが、起業家であろうがお構いなし。大体、相手はこちらに対して警戒心をもっていませんようで、快くいろいろな情報を教えてくださいました。

「自分が自然とやってしまっていることの中に長所がある」

そんな言葉で自分を省みてみると、もしかしたら私の長所はこの縦横無尽のコミュニケーションスキルかもしれない、と思いました。

どのようなコミュニケーションをとっているのかを言語化するときに、しっくりきたのが、「味方」でした。

本シリーズでは、10年以上うつで人を恐れながら、結果的に身についてきた、メンタルヘルスメイドのコミュニケーション術をご紹介します。

読んだ人がご自身のコミュニケーションをよりよくできるように、役に立つコンテンツにするべく力いっぱい執筆いたします。

目次は以下です。(追加・変更の可能性あり)

■ 第0章:はじめに ←イマココ

■ 第1章:味方化コミュニケーションとは
 ・味方化コミュニケーションとは
 ・味方化コミュニケーションのメリット
 ・味方化コミュニケーションのデメリット

■ 第2章:基本原則
 ・感情を見せる
 ・質問よりも仮説を返す
 ・興味の有無を明らかにする
 ・真摯に、正直に

■ 第3章:事前準備は情報収集よりも気持ちづくり
 ・最低限の情報は把握しておくけど...
 ・気持ちが会話を生む
 ・言葉の準備はしない

■ 第4章:「はじめまして」の味方化コミュニケーション
 ・自己紹介は警戒をといてもらう最初にして最大のチャンス
 ・肩書や経歴ではなく、個人の物語を傾聴するべし
 ・驚き、笑い、腑に落とすべし

■ 第5章:相手の話に対する反応テクニック集
 ・相槌は不規則なリズムで
 ・質問を挟む
 ・似た体験を話す
 ・敢えてのタメ口。敢えてのよそ見。

■ 第6章:自ら話題を振るときのコツ
 ・自分の話はしなくてよい
 ・オープンクエスチョン(Why, How)
 ・その場の気づきを声に出す

■ 第7章:仕事が得られる味方化コミュニケーション
 ・お客様は人間です。
 ・会話を楽しめる人は、仕事も楽しめる人

■ 第8章:ケーススタディ
 ・怪しい人と出会ったとき
 ・立場が上な人と出会ったとき
 ・仲間内の場面に参加するとき
 ・仲間内の場面に初めての人がきたとき

■ 最終章:総まとめ

それでは、よろしくお願いいたします。

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