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よし、気合い入れようか

3月9日、定期報告。
最近、僕の記事の評判が軒並みよろしくありません。

記事のビュー数、スキともに大幅に減少がみられます。
だいたいの平均をダッシュボードから調べてみました。

2023.12 最大2,200ビュー 最大110スキ
2024.1 最大2,200ビュー 最大90スキ
2024.2 最大1,600ビュー 最大80スキ
(いずれも1週あたり)

ここ1週間 1,100ビュー 50スキ

これはまずい。

その証拠に20スキを超えた記事を入れているマガジン「そこそこ伸びた記事」の記事数は、この1ヶ月いっさい増えていません。

みなさんに読んでいただけること、反応していただけることは記事を書く上での大きなモチベーションの一つです。この状態が続くことは今後投稿していく上での障害にもなり得ます。


僕の書きたい記事と好いてもらえる記事にはある程度のズレがあることには薄々気付いているつもりではいます。僕は自分の内面や気づきを表現したいのだけれど、世間的にはエンタメを紹介するであったり日記調でまとめる記事の方が好まれることは上記マガジンを見ても傾向としてわかります。

「じゃあ紹介文書けよ」って話になるわけですが、やっぱりそこは自分の理想を押し通したい人間だったんですよね。なんとか日常生活の中に気づきを、おもしろさをと、血眼になってネタを探す日々。その努力も虚しく、最近は大した気づきでもないことを堂々と書くただの文字羅列マンになってしまっているような気さえしたり。

何か新しい概念に気づいたり、それを紹介したり、生み出したりしないと、やっぱりおもしろさって付随してこないはずです。思い返せば酸っぱチャプスを作ったあたりから、大した創作もしていない。

僕の謎のマゾ精神もそれを後押ししているような気がします。カラオケに行った際、大抵の人は高得点が出せる歌や自分のキーに合った曲を選択すると思いますが、僕は高得点が簡単に出せる曲をあえて避け、女性の曲とかテンポの速い難しい曲ばかり歌いがちです。成功の方程式を完成させたくないとでもいうのでしょうか、とにかく報われない性格をしています。

それからこれは単に僕のやる気の問題ですが、最近になってまたギリギリ投稿が増えてきているというのもあります。昨日の記事、とにかくひどかったので読んでください。スキとかいいので。

これ書いてるとき、まあ結構酔っていたみたいで、書いてすぐに布団に突っ伏して次気づいた時にはもう朝の10時とかになってました。無理しすぎというか、自分が未来に無理をすることを想像できずに先延ばししてしまう癖、いち早く治さないといけない。


全部ひっくるめて、そろそろ気合い入れないと自分も辛いよね、と思うわけです。せめて毎日余裕を持って更新できるような、バイト終わりに必死で今日のネタを考えることに神経をすり減らす必要がないような。そんな日々を送りたいわけです。

プライドも捨てます。もうこの際、紹介文とかもバンバン書いちゃいます。まだネタとか思いついてないですが、それなりのものが書けることはすでにわかっています。得意を伸ばしてもっと質を上げれば、皆さんにとってためになり、僕にとっても嬉しいという良い関係が築けると信じています。

と、言ったところでおそらく僕の記事をしっかり読んでいる人なら、「こいつはやらんだろうな」と思うはずです。本当にその通りで、宣言してきたこと、全く守ってきていません。自分で言ったことだから簡単に反故にできちゃうんですよ、雑だけど。この前宣言した「毎週、人生の最期に思い出せるような経験をする」というのも、この際申し上げると今週はできてないです。音楽理論、まだやってません。

「自分に自信を持って」「自分を貶すことが自分の能力を下げている」とかよく言いますけど、あんなの綺麗事です。やらないやつはやらないんだから、貶したって仕方ない。僕は行動に移さない自分が嫌いだし、それが紛れもない自分自身だということもよく知っています。

僕は宣言なんてしない方が幸せに生きられるんだと思います。
惰性で続けて本質に気づかない方が幸せなんだと思います。
でもそれで終わってしまったら、やってる意味がない。


何度失敗しても、その度手を変え品を変えて、僕は宣言を続けます。
失敗しても人生は続くし、その先成功する可能性が消えることはありません。

いつか成功できたら、その時はまた成功の方程式をぶっ壊して、失敗からスタートしてみるのも面白いですね。
(成功してから言え)


こんな適当なことを書いているだけでも約2,000字が簡単に消費できてしまうんですから、毎日投稿なんて大したことでもないですよ。

それではまた明日。


#雑談 #毎日投稿 #成功 #宣言 #失敗 #不人気 #飽きられているのかもしれない #呆れられているのかもしれない #それでも僕はやってない


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