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マラソン大会の裏話

スタートした子は、ケガやイノシシに追いかけられるなどトラブルもなく(笑)、みんな完走できました。

「見た?◯◯ちゃん、めっちゃ速くなっとったやろ」
「◯◯ちゃん、やっぱ速いわー」
とお友だちの記録を伝える我が子の姿に嬉しくなったり…。

「うちらも(下級生)見習って走ろうやー」

マラソン大会の数日前から、放課後に誘い合ってグラウンドを何10周も走ったり、マラソンコースの確認をしたりする高学年、自宅近くで練習する低学年の姿に感心させられたり。

練習中、転んで大きなキズができ、保健室まで上級生におんぶで連れて行ってもらった子が、大会では軽快に走り切る姿を見てホッとしたり…。

応援する親たちも、応援してもらう子たちも、お互い顔を知っている。
子どもたち同士の距離もすごく近いので、刺激を受け合うことが多い。みんなの声が聞こえやすい。
子どもたち一人ひとりペースは違うけれど、周りの友だちの存在が、次の一歩を踏み出す力になって前に進んでいる。

来週は内海町の駅伝大会。
次のゴール目指して、進めうつみっこ!

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