見出し画像

天界から届けられた優しいモーニングコール

あれは、私がうつ病だった頃。

いや、正確に言うと、

うつ病を受け入れ、頑張るのをやめた時です。

その頃の私は、毎日好きな時間に起き、

好きなようにだらだら過ごし、

とにかく自分に優しく優しく生きていました。

そんなある日、

その日は朝からとってもいい天気で、

レースのカーテンからもれる太陽の光があったかくて

めちゃめちゃ気持ちよくて。。。

「起きたくな~い」といつまでも布団の中で

ゴロゴロ ゴロゴロ。

お昼近くまでずっと

「太陽あったかい。。気持ちいいな。。」と、

とにかく全身でその気持ちよさを味わっていました。

すると突然、私の頭上らへんから

『おきなさい』という

いるはずのない男性の声が響いてきました。

その声は、青年のようでもあり、老人のようでもある

なんとも言えず深~くて綺麗な声だったので、

思わず私は

「はい!」といって、

素直に起きだしてしまいました(笑

今でもあれは、

私を見守ってくださっている

天使様か、守護霊様か、ご先祖様ではないか

と考えています。

私があまりにも眠っているものだから、

優しく諭してくださったのかもしれません。

そう考えると、何だか恥ずかしい気持ちになりますが、

あの優しくて綺麗な声の方が

いつも私を見守ってくださっているのかな?と思うと、

何だかとっても嬉しい♪

目には見えなくても、

全ての人には、このようにいつも見守ってくれている

ありがたい存在がいらっしゃるのかもしれない。。

時には優しく、時には厳しく。。

最後までお読みいただき

ありがとうございました^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?