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季節の変わり目の症状悪化とか@ウツデモ日記

日照時間が短くなると、うつ病は悪化してしまいます。

冬季うつ病

冬の時期だけ、鬱の症状が出る「冬期うつ」の人もいます。
自分もできるだけ太陽の光を浴びようと思うのですが、今日のように天気が悪いと、どうしても浴びられず。

低気圧が接近すると頭痛で動きたくなくなるってのもあります。

日に日に暖かくなって、日照時間も増えてきて、何となく最近調子が良いかなと思っていても、寒の戻りで一気に体調を崩す、そんな日々です。

寒暖差疲労

これは鬱病の症状ではなく、寒暖差疲労という症状で、悩まされている人も多いようです。前日との気温差が10度とか、極端な気温変化で身体の調子を崩しがちです。

これは根本的な解決策はなさそうで、筋肉を付けるとか、そういう対処法しかなさそう。

日々のこと

抗うつ剤

抗うつ剤はセルトラリン(ジェイゾロフト)25mgで変わらず。
飲まないと離脱症状が出るし、今のところ低空飛行でも動けているのでこれで良し。

精神安定剤

精神安定剤(抗不安剤)は頓服で時々飲む。どうしようもない絶望感に襲われたときに飲むようにしている。終わりの見えない戦争と、日々のインフレや日本の先行きへの不安から絶望を感じることが多いけど、ベンゾジアゼピン系の薬なので、できるだけ飲まないようにしている。

読書

先行き不安定な時代、ディストピアであれ希望を感じさせる作品であれ、SF小説をよく読む。最近は中国SFが面白い。『三体』の後、『折りたたみ北京』を読んだ。日本もいろいろ問題があるが、中国は問題もスケールが違いすぎる。

集中力が続かなかったり、目が痛くなったりするので、Audibleで耳読書もしている。小説はあんまり好みのものが入っていないが、評論やニュース系、ポッドキャストは面白い。

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