うつを甘くみてました_003

ブリ猫。さんという人のはなし ①

まず大前提なんですけれども、

ブリ猫。さんは猫じゃないです。

ちゃんと、ホモサピエンスです。


しかも、実は目が大きく美人さんです。背も高くステキです。

今日はそんな『うつ甘』の著者、ブリ猫。さんについてお話します。


ブリ猫。さんと私、鴻巣が交流を持ち始めたのは、2017年4,5月のころ。

ツイッターを介して知り合いました。

DMをいただいた……と記憶しております。

当時、私は二度目の育休明けで編集部に復帰したばかりでした。

あまり漫画家さんの担当をまだ持っていないころだったと思います。

DMでなんやかんややり取りをしたのち、

弊社・ぶんか社にご足労していただくことになりました。


その時、pixivで発表されていたこの『うつ甘』を読みこんでいたわけではないのですが、

このブリ猫。さんって何者なんだろう、なんで猫なんだろう、というか、ほんとなんで擬猫化したエッセイを描いているんだろう。

と、「なぜに猫!?」ということを疑問に思ってました。


つづきます。