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オッサニズムを考える

こんばんは、善知鳥(うとう)と申します。
今年で30歳となりました。姪っ子ができて、逆流性食道炎により食欲がなくなったり、走ることが体力的に難しくなったり、年上の友人からすれば「まだまだ」と言われそうですが自己評価として「オッサンになったなぁ」と感じてる次第です。

オッサン とは
いろいろなオッサンと呼ばれそうな方達を見てきましたが、いい人、面倒臭い人、カッコイイを教えてくれる人、反面教師になりそうな人、たくさんのオッサンと巡り合いましたが私の場合はいいオッサンとの巡り合いが多く、歳が10以上は離れた人たちと多く交流してきました。

高校を卒業して社会や大学に出てきて、同じ年齢くらいの方達と交流した人も多く居られるとは思いますが、私は18歳の頃からテキトーに働き出し、地元の友人とも疎遠になって趣味に没頭しだしました。
バイクの免許を取って近所をぶらぶらしてましたら丁度ご近所のバイク乗りの方と知り合いになり、10歳以上も離れてますが色々なことを教えていただいたり、ぼやきあったり下世話な話や下ネタでキャッキャ言ったりとかれこれ10年くらいの交流になります。

他にもたくさんの人たちもいてまた記述するかもですが、多くの方が世話好きといいますか、自身の考え方や経験、アレが楽しかったコレが良かったと多くのことを惜しみなく教えてくださる人が多かったのですが、そんな人達に囲まれたのち「いいオッサンになりたい」という願望が芽生えてきました。

オッサンとは年齢ではなく生き方だ
全てのオッサンがいい人とは限らない。特に職場だと上司と言われる人をオッサンなんて呼ばず上司となるのでオッサンと解釈している人は少ないんじゃないだろうか。
また、よく分からない話をしだしたり突然怒りだしたり意味のわからない人を私はオッサンとは呼ばずクソ野郎と呼ぶのでオッサンではないとします。

オッサンとは何かと私がパッと思い浮かぶものは「ホテルのロビーやバイキング会場で新聞を開いてるオッサン」が自身の中でものすごくオッサンの象徴として浮かび上がります。
いますよね、新聞を読みながらコーヒーを啜ってるオッサン。
個人的にめちゃくちゃカッコイイと思うんですが共感できる人がいますでしょうか。
私もこの前、友人の結婚式でホテルに泊まった時に朝のバイキングで食後に新聞を開きながらコーヒーを啜ってたんですが、あぁオッサンしてるなぁとめちゃくちゃ楽しかったです。

趣味界隈でもいますよね、よくいるオッサン像。
私はキャンプをよくするのですがヤンヤヤンヤしてる人はだいたいオニーチャン的な人なんですが、ボーッとしているのはオッサンたち。
バイク関係だと真逆でヤンヤヤンヤしてるのはだいたい集団のオッサンたちなんですが、界隈によっていろいろな人たちがいると思われます。
近寄ろうとか仲良くなろうとかは全く思わないですがだいたいいるオッサンたち。

いろいろなオッサンがいますがいいオッサンになるにはどうするべきか。
歳を取ればいいのではなく、知識や勉強したり社会で成功するのがオッサンではなく、いいオッサンになるためにはいいオッサンになるべきなのではないか。
意味がわからないですよね。また時間ができたら続きを書きます。

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