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2023/2/17(うとQ世話しお知らせ2023 /3/4「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 198内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ34「対御大層加齢性激怒頻発症候群?」(By getting aged syndromes of that so many times happened angers against too much decorative for hiding their vacancy from former title lost, is ? )」の発売

2023/2/17(うとQ世話しお知らせ2023 /3/4「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 198内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ34「対御大層加齢性激怒頻発症候群?」(By getting aged syndromes of that so many times happened angers against too much decorative for hiding their vacancy from former title lost, is ? )」の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2023/2/17本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその34、通しNoでは㊿+㊿+㊿+㊽でございます。

2023/2/17-2
(オマケの英語教室 decoration (2))
飾り、或いは虚飾を臭わせる飾りつけの事を何でdecoration, decorative, decoraと言うのかを又ちょっと考えてみました。
手始めは例によって単語因数分解からです。
Decorationを単語因数分解いたしますとde + corate (tion)となります。
Deはdisとほぼ同じでしょうからnot、詰り否定の意味を表していそうです。
となればcorate (coration)ではないもの、となりそうです。
しかしcorate (coration)で一体何の事?にぶち当たります。
そこでまた再度の単語因数分解を試みてみます。
その結果core + ateとなりました。
Coreは皆さんよくご存じのコア、核を意味しております。
となればde + core + ate(ation)となり、最後のate (ation)をいったん外して考えますと
De + core は「コア(核)ではないもの」「コア(核)にはならないもの」「コア(核)とは言えないもの」となりそうです。そこから「メインや本質、核とはなり得ないもの」がdecoraの意味なのではないのかな?と。
それもあって前回と今回の本編題名に無意識ながら「御大層」の当て語として「見せかけ、膨らまし」を暗喩するdecoration, decorativeを充てたような気がしてまいりました。
無論これは自分なりの解釈であり、又結果論でもありますが。

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