(うとQ世話し お店再開直前の鬱憤晴らし)

2021/9/6
(うとQ世話し お店再開直前の鬱憤晴らし)
明日から営業再開。
やっとこぎ着けました。
なので、今日は再開に当たりその前のガス抜きとして
日頃「言っている事とやっている事」の余りの違いにいい加減うんざりしている事例を書き殴る事で発散、鬱憤ばらしをし、再開後の活力にしたいと。
ご迷惑でしょうが
以下2編
お付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

では、その1から。
(二律背反事例「無理が通れば道理は引っ込む」編)
さんざん同調圧力掛けておきながら「早くイノベーション出せよ」
って、そりゃ無理でしょう。
さんざん同調圧力掛けておきながら「多様性がないじゃないか」
って、それも無理でしょう。
さんざん同調圧力掛けておきながら「型破りな人材を育てよ」
って、是も又無理に決まっているでしょう。
本件についてこれ以上ごちゃごちゃ言うのも何なので、
代わりに都々逸を一句、
分かっていながら「無い物ねだり」
分かっていながら「こじつけ強要」
相も変わらぬ「無理蔓延」
それが道理の「アリバイ社会」
道理で犯人(ホシ)にてこずる訳だ。
注)
ホシとは現在の我が国停滞の真因、元凶を特定する事をさしております。

次にその2
(二律背反事例「礼儀無き行儀は最悪」編)
行儀は外見(そとみ)
礼儀は中身(なかみ)
お行儀ばかりよくて礼儀がないのは
外見ばかりよくて中身がないのと同じ。
中にある意思やハートは、美事あっさりスルーして
見た目、肩書き、格、属性
此れ等ばかりが取り沙汰される昨今。
それが整っているか否かだけの昨今。
評価対象として大手を振っている昨今。
「よしっ、全ては完璧に整った」
此処に又ひとり「完璧な最悪」が誕生。
それを横で見ていたご老体がぽつり
「仏作って魂入れず」
と呟きをなすったとか。
「ダメだ、こりゃ」

「はぁ~」
少しすっきりしました、
活力も少し戻りました。
ので
明日、又お店で。
言わずもがなですが、従業員一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております

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