見出し画像

(It`s a English. Our side language English Ⅱ The way of sentence construction PART 3)

2022/7/3-3
(It`s a English. Our side language English Ⅱ The way of sentence construction PART 3)
次回は二番目の●について例をかいてみます。
の予告通り
●次は構文の中でどの構成の文をとるかの選択肢も上げておきましょう。
以下S=subject(主語)V=verb(動詞)O=object(目的語)C=compliment(補語)
の組み合わせです。
1.S + V
2.S + V + O
3.S + V + C
4.S + V + O + C
についてちょっとご説明申し上げます。
1.S + Vの例は I walk(私は歩く)
2.S + V + Oの例ではI love you(愛しています)
3.S + V + Cの例では、ちょっと意外かもしれませんがI am walking(私は歩いているところです)
amがbe動詞でwalkingが状態を表す副詞句(人によっては形容詞句)扱いです。
4.S +V +O +Cの例ではI make you happy(君を幸せにする)とかtoを入れたタイプとしてはI want you to do it.(きみにそれをやってほしいんだ)とかです。
この場合のO(目的語)つまりyouは第二主語(仮主語)みたいなものです。
現在完了、過去完了やIF等の仮定文、条件文、多段構成文などいろいろありますが、基本は全てこの4文型の中に納まると聞いております。
なので、複雑な文章に接した場合は上記4文例に分解してみると分り易くなりそうです。
それでも理解できない場合は、その文章の方がおかしい組立だといえます。
その場合は「この文章、少し組立が混乱しているように思えるのですが」とはっきり言った方がいいかもしれません。

●以上は自分が中学までに習った英語の焼き直し版です。
高校受験に際して英語を勉強しましたが、全然はかどらず、受験塾や補習塾に行くという発想もなかったので、結局中学三年の英語のリーダー(文法副読本ではなくて)を丸暗記して事を済ませました。
しかし、今思うとそれが随分と役立っているような気がしております。
人によって適した学習法が違うので何とも言えませんが、自分の場合はこの方法が受験ではなく後日の為には「結果として」最適だったようです。

最後に
You are my sunshine, my only sunshine, you make me happy when sky the gray.
You`ll never know dear, how much I love you and my sunshine away.
有名なポピュラーソングの歌詞でおしまいに致します。
これ、丁度4文型混交のいい例でしたので。

よろしければサポートをお願い申し上げます。戴いたサポートは自分が書く上での活動費として使わせていただきます。